海鮮ジュレで食べる三輪素麺 !!
皆さん、夏バテ大丈夫ですか?
僕は、ハッキリ言ってバテバテです………。
単に仕事がキツくて、バテバテに成ってるだけなんですが………。
実は、仕事が忙しくて、中々ブログも書けず、皆様から、心配のお言葉を頂いていたりしてまして……。
本当にご心配お掛けしてて、申し訳御座いません。
確かに、身体はガタが来てますが、ブログがアップできないのは、単なる忙しさのせいです。
そんなバテ気味の夏、やっぱり冷たいサッパリした物食べたいですよね。
まあ、栄養学的には、そんな物ばっかり食べてたら、身体に良くない事は、百も承知ですが、まあ、食欲無いと、何にも食べないよりは、未だましと言う物。
そんな分けで、夏は、やっぱり素麺ですよね!!
実は、チョット変わった物貰ったんですよ!!
それが、三輪匠の海鮮で食べる三輪素麺
と言う物なんだすが、これは、ウニや、アワビ、鯛などの海鮮ジュレで素麺を食べると言う、中々画期的物です。
中々、高級そうですよね(笑)!!
なんか、料亭で出てくる一品って感じの素麺ですよね。
そんな、ジュレ素麺、頂いてみました。
ウニ
アワビ
鯛
それぞれ、素材を活かしたシンプルな味が為されています。
この素麺ジュレ、平皿に盛った素麺に掛けて、良く混ぜ込み頂く物なんですが。
ハッキリ言って、僕は素麺は、キンキンに冷えた氷水に、しっかり浸かった素麺じゃ無きゃダメ派なんですよ!!
しかも、和えたら、見た目も味のインパクトも薄れる事確実。
ならやはりストレートに、ジュレを冷やし、その冷えたジュレに、麺を付けて食べるしかないと、普通の喰べ方を選択。
実際、少量は水を切り、和えて喰べてみましたが、僕的には合わなかったので、僕的には、こちらの食べ方で、間違い無いと言う事になります。
まあ、ここで、食べ方違うじゃんと言われれば、其れ迄何ですが………。
ここで、注意すべき点は、素麺をジュレに全部投入するとしょっぱいので、江戸っ子のそば喰いみたいに、下半分だけ、ジュレに付けて食べるのがお勧めかな!!
それから、ジュレが薄まって来たら、どんと入れて、イッキに頂くのありですね(笑)!!
因みに、このジュレ素麺、京都の七味唐辛子が非常に良く合いましたよ!!
それで、肝心のお味なんですが……。
確かに、料亭でこんなの出てくる事在るよね的な……。
不味くも無いけど、感動も無いかな的な………。
でも、意外と日本酒には合いましたよ!!
ウニや、アワビの味が尖らない感じでジワジワ来ますけど、これなら、ウニをストレートに載せて素麺喰べるのも面白いななんて思ったりして(笑)!!
ただ、発想的に、ウニやアワビ、鯛と言った物を巧く使えば、美味しい素麺が作れそうですね、海老なんかも良いですね!!
でも、ジュレの必要性は余り無いかな……(笑)。
このジュレは、素麺より、湯葉や豆腐に載せても面白いいんじゃないかな……。
もっと、ミョウガや、ネギ、キュウリ、大葉を散らして、なんか絶対そっちの方が旨そうだな(笑)!!
そんな訳で、せっかく頂いた、海鮮素麺ジュレなる物を勝手に解釈して、次回は、海鮮豆腐ジュレ載せを作ってやろうと企んでいるジュネ様で御座いました。
なんか、素麺の話しじゃ無くなって、済みませんでした(笑)!!
今度、僕の自慢の素麺作りますよ(笑)!!