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味噌王 仲間の魚粉は、ハンパじゃありませんよ(笑)!!
味噌王 仲間の魚粉は、ハンパじゃありませんよ(笑)!!

見事自爆しました……、『味噌王仲間』、どっちに転んでも、やっぱり凄いです(冷汗&笑)。

そして、僕は、敗北しました……。

早いもんで前回のダークキャッスルが終わってからもう3週間が経ちます。

後数日で、次のダークキャッスル。

今回のメンツはほんと凄いデスヨ!!
今回のダークキャッスルは、ゴシック インダストリアルに拘らず、総てのロックファンに聴いて頂きたい、極上のラインナップでのプレゼントとなります。
是非とも7月2日の深夜は、新宿のMARZにお越し下さいね!!

ところで久しぶりにラーメンの話題です。
前回のダーキャが終わって、翌日の昼過ぎ。
いや、もう三時頃だったかな。『味噌王仲間』に、娘と行って来ました。

前日から、朝迄の疲れもありますが、いい感じに天気も晴れて、自転車でちょっとお食事なんてのにはちょうどいい陽気でございました。

娘は、仲間さん初体験、結構楽しみにしてましたよ。

行ってみると店頭には5、6人並んでましたね。


やっぱり根強い人気があるお店です。
数人が店に吸い込まれていった後、娘と二人店先の縁台に腰をおろし青い空を見る。

なんか、ライブ後の程良い疲れに、こうゆう、ちょっとばっかり放心状態的時間に身を沈めると言うのは、意外と楽しいものです(笑)。

実は、ダーキャが終わって、早朝新宿でもラーメン喰べて来たんですが、もうぼーっとした頭の中には朝のラーメンの事は、あまり残ってなかったみたいです(笑)。
まぁ昼も十分過ぎて居ましたし、お腹も減って来てましたしね。

この日は、僕は冷やし赤五目、娘は初めてと言う事で、基本の味噌ラーメンを頼みました。

冷し赤五目、今回初めて頼むラーメンです。
やっぱり夏には、冷しと言う呪文が、良く効きますよね(笑)。

今回は、1番奥のテーブル席に案内されました。

この、奥のテーブル席は、初めてです。

ラブライブのポスターが貼ってあって、娘が、ラブライブの声優さんがここに来てるって、ネットに書いてあったとか言ってました……。

処で、ラブライブって何ですか(笑)?

この奥のテーブル席落ち着くって言えば落ち着くんですが、なんか、厨房の仕事が見えないのは寂しいですね。

僕の頼んだ冷し赤五目ってのは、早い話し、つけ麺です。

野菜のいっぱい入った、辛いつけ麺でございます。

スープは熱々です。

スープには、ガッツリ野菜が入っています。

野菜好きな方には堪りませんよね。

麺の上にはいつものようにドカンと大きなチャーシューが載っています。

他にはネギとメンマ、ビジュアル的には、チャーシューの大きさ以外、割とオーソドックスです。

辛さは、一番辛くして頂きました。

味は、仲間さんらしい、複雑などっしりした味噌味に、辛さがしっかり効いています。

辛い味噌系と言うと、中本の北極ラーメンとか、冷し味噌ラーメンを思い浮かべますが、それ程の辛さはありません。
辛さに対して全くの普通の方が、幾分額に汗を滴らせながら、辛いと辛いと言いつつ、水を飲みながら、完食出来る位の辛さです。

麺は、つけ麺専用なのかな、全粒粉を使っているのか、黒い粒も見える極太麺。

ここで、意外とビックリしたのが、麺が柔らかめだった事。

今まで仲間さんで、食してきた麺が、普通にガッツリ、モチっとした歯ごたえだったので、硬め好きな僕ですが、一度も硬めコールを出す事なく、食させて頂いたので、油断してましたが、冷し赤五目は、かなり柔らかめで供されるんですね……。

まぁ初めてのオーダーを食する時は、こんな落とし穴もあるものです……。
次回は、しっかり麺硬めと頼めば良いだけの事、今回は黙って此方をいただきましょう。

まあ、麺の硬さで、幾分テンションが落ちてしまいましたが、久々の仲間さん、しかも娘と一緒なので、楽しく頂きましたよ。

娘も、基本の味噌ラーメンを気に入ったらしくおいしいと言って食べてくれてました。

当然ですがチャーシューにはやっぱ驚いておりましたもちろん、旨い、旨いと食っておりました(笑)!!

やっぱり仲間さんのチャーシュー旨いです!!

ここでこのまま素直に喰べていれば何の問題もなかったのですが、ここでちょっと僕はやらかしてしまいました。

だしちゃったんですよ、ブロガー特有のあざとさを……(苦笑)。

はっきり言って、僕はどっちかと言うと煮干し系は苦手です。
10年前までは、魚粉系は、全く駄目、ましてや煮干しラーメンなんて全く食べれませんでしたよ(笑)。
そんな僕も、今では、魚介系のラーメンも美味しく頂ける様になり、今では煮干し系のラーメンを食べれるようになりました。
あの凪のラーメンでさえ、今は時たま喰べたくなる程癖に成ってる位です。

でもよくよく考えると、やはり煮干しって、とっても大好きと言うわけではございません。

そんな僕が茶目っ気を出して頼んでしまったのが、『味噌王仲間』の最終兵器トッピング『おさかなモード』150円。

早い話が煮干しの魚分です。
しかしこれは、煮干しの魚粉と言うより、細かい煮干しのフレークと言うか、兎に角、粉って感じじゃありません(笑)。

しっかりと煮干しと言う本来の魚がそこに見て取れます。
味煮干しのボリボリ感さえ感じられます!!
しかし、これだけワイルドな煮干しなのに、苦味などこれっぽっちも無くて、まさに煮干しの旨味とゆうか、お雑魚の様に、白いご飯の上に載せて、お醤油かけて食べたら美味しそう、ってな感じの魚粉であります(笑)。
『お魚モード』正に恐るべしのお魚っぷりでございます(笑)。

そんな物、煮干しが苦手と言う奴が頼むなんて、やっぱりブロガーのあざとさが出てしまったんでしょうね……。

そして又、そのトッピングの量がすごい、別皿でいただいたお魚モードでございますが、これがこんもりいっぱい別皿に盛られております。
まじこんなに入れるのとびっくりしてしまいました(笑)。
仲間さんは何でもトッピングは量が多いんです(笑)。
兎に角大胆って言葉が似合い過ぎると言うか、それが味噌王たる所以なんでしょうかね(笑)。
大体トッピングは、150円なんですが、バターにしろコーンにしろ、はっきりって普通のラーメン屋さんの3、4倍の量が平気であります。
魚粉に150円は高いだろうと言う方もいらっしゃると思いますが、この量を見たら、なんの文句も無くなると思いますよ(笑)!!
でも、だからと言って、煮干しの魚粉がこんなに出されても、困る〜としか、言いようがありません(冷汗&笑)。

普通最初からこの『おさかなモード』のトッピングを頼んで居たら、最初からどんぶりの上にうず高く盛られて居たんでしょうね……(笑)!!
逃げられません……。
別皿でよかった(冷汗)!!

しかし、凄いデス!!
煮干し好きは、狂気乱舞!!
煮干し嫌いは、マジ即死デス(笑)!!

やっぱ、『味噌王 仲間』やる事ハンパじゃ、ありません(笑)!!

先ずは恐る恐る、少しずつ『お魚モード』を投入。

赤い辛味噌スープが銀色に光って行きます(笑)!!
味は、これだけ煮干しなのに、煮干しのえぐみは感じません。
香ばしい煮干しの感じが広がり、味変には、丁度良い感じです。

娘も、味噌ラーメンに少し入れてみて、味変には良いねと気に入った感じ。
このまま少しずつ入れて、味を見ていればなんの問題も無かったんですよ。

でも僕は、やっちまいましたよ。

それではと、調子に乗って、もう少々、かなり煮干し感が強力になる迄入れてみました。

来たよ、来たよ、煮干しが襲って来ましたよ!!

鼻の穴から、顎のさきまで、頭の毛穴から胃袋迄、煮干しが行進していきます(笑)!!

どうやらこれは、僕の限界を超えたみたいデス(笑)。
そこは、正に海の中。
目の前に、目一杯光を浴びて銀色に光る煮干しの大群が現れ、僕の口の中に、シルバーの潮流が流れ混んで行きます。

もう、煮干しに犯され捲りデスよ(笑)!!

気付いたら、深い海の底で、白旗降ってるぼくが横たわっていましたよ(笑)。

まさしく、自爆で御座いました。

しかし、これでも、まだまだ半分以下、しかも娘と一緒に頂いてですよ……。

いやあ、煮干しの世界をなめてましたよ………。

凪で、修行詰んだと思ってたんですが、甘かったデス……(笑)。

やはり、この銀色に光る煮干しの山を征する事が出来るのは、煮干しに選ばれた、強者達のみなのかも知れません(笑)。

別皿に半分以上残る『お魚モード』を惜しみつつ、麺とお肉は完食しましたが、スープはかなり残しちゃいました。
元気だったら、ご飯に掛けて喰べたかったよ〜(笑)!!

いやあ、修行が足りませんでした……。

仲間さん、僕はやっぱり煮干しに対しては、未だ未だ未熟だったみたいです。
申し訳御座いませんでした。

しかし、この『おさかなモード』、店主の仲間さんも、しっかりブログで書いてあります。
以下抜粋。

『おさかな嫌いは
突き詰めたニボ感なんで
やめといて下さい。
煮干し好きの為に
いつでも気軽に食べれる
ハード煮干しを
味噌.D.kingはいつでも食べれる様にご用意してます』


そうなんです、煮干し好きの為の、ハードな煮干しなんです。

そんな訳で、煮干しを愛してやまない、強力な煮干し愛の方々、一度行徳な『味噌王 仲間』で、ラーメンに『おさかなモード』をトッピングしてみて下さい。

そして、煮干しにそれ程好きでもないのに、興味本意チャレンジしようなんて、僕みたいなやからは、止めといた方が良いですよ(笑)!!

煮干し好きの為の煮干し好きによる、最強力煮干しトッピングだったみたいデス……。

未熟者がちゃちゃを入れて、申し訳御座いませんでした。

そんな訳で、やっぱ地元行徳の『味噌王 仲間』は、やっぱりカルトなラーメンさんでしたよ(笑)!!

「我こそは、煮干し者たる強者」と豪語される方、我が地元行徳の『味噌王 仲間』に是非とも足を運んで下さいね!!
最強の煮干し粉が待ってますよ!!

僕は、撃沈しましたけどね(笑)!!


TOKYO DARK CASTLE Vol.108

2016.07.02(Sat Midnight) at Shijuku MARZ

* Open / Start 24:00
* Adv 3,000円(+1drink)
* Day 3,500円(+1drink)
* Ticket Reservation(前売予約)
* Shinjuku MARZ

[Band]
AUTO-MOD / BEAST / BACTERIA / FOXPILL CULT / レンダ
[DJ]
Chihiro / TAIZO / WAKANA / Ray trak
[VJ]
kihito / AZVSA chainsaw
[Fashion Effects]
PureOne Corset Works / TADACy / Grotesque Athena
[Photograph]
GR-TAKA
[公式カメラマン]
はっしん









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ダークキャッスルで、FOXPILL CULTの不思議な世界を楽しんで下さい!!
ダークキャッスルで、FOXPILL CULTの不思議な世界を楽しんで下さい!!
?先ずは、FOXPILL CULT の映像をご覧ください!!
https://m.youtube.com/watch?v=iIkJOfC5Nxw
こんな感じです!!
中々面白いでしょう!!

意外な事に、FOXPILL CULT が、東京ダークキャッスルに、でるのは、今回が初めて!!
正に初登場となるFOXPILL CULT。
何故今まで出なかったか、マジ謎な位デス(笑)!!
リーダーの西邑卓哲は、DARKSIDE MIRRORSのメンバーとして、15年近く前から、何度となく東京ダークキャッスルのステージを踏み、その後MADAME EDWARDAの復活メンバーとしても、ダークキャッスルに出演など、ダークキャッスルには、馴染みの深い人物であります。
まあ、ダークキャッスルファミリーと言った処ですよ。
しかしながら、そんな西邑卓哲が、プエルと元PLASTICZOOMSのShinpei Morishigeと共に活動する、FOXPILL CULTに於いては、何故か今まで一度として、東京ダークキャッスルのステージを踏む事はありませんでした。
実は、このFOXPILL CULTには、何度となく、オファーを出してはいたのですが、ことごとく日程が合わず、流れに流れまくっていたのです。
避けられてるのかと、思う位でしたよ(笑)。
そんなFOXPILL CULTが、遂に我が東京ダークキャッスルのステージを踏む事に成りました。

FOXPILL CULTは、ダークと言うより、サイケで、アングラで超ポップと言う、不思議なポジションで活躍するバンドです。

彼らの音楽性の中には、元天井桟敷の音楽監督であり、現在演劇実験室万有引力の主宰である、演出家JAシザー氏の影響が色濃く出ています。
リーダーの西村自身も、今や、ゴスロリ系アングラ劇団『虚飾集団 廻天百眼 』の音楽を担当するなど、演劇に関わりが深く、そのアングラ魂は、限りなく本物です。
そんな、アングラ一直線に見える西村ですが、彼はそれと同時に、ポップセンスも超一流であり、ロックミュージシャンとしても、二重丸の存在です。その水と油の混じりあった音楽性が、独特なサイケ色を作りだし、不思議FOXPILL CULTサウンドが産まれ、七色のシャボン玉の様に弾け飛びます。

今週土曜深夜の東京ダークキャッスルVol.108は、どうか、FOXPILL CULTの不思議な世界に酔いしれて下さい。

マジ面白いです!!

絶対お見逃しのない様に、お待ちしてますよ!!

皆さん、絶対お見逃しのない様、今からチェック宜しくお願いします!!
予約は、こちらからお願いしますね!!

http://tokyodarkcastle.org/info/reserve/reserve.html




TOKYO DARK CASTLE Vol.108

2016.07.02(Sat Midnight) at Shijuku MARZ

* Open / Start 24:00
* Adv 3,000円(+1drink)
* Day 3,500円(+1drink)
* Ticket Reservation(前売予約)
* Shinjuku MARZ

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AUTO-MOD / BEAST / BACTERIA / FOXPILL CULT / レンダ
[DJ]
Chihiro / TAIZO / WAKANA / Ray trak
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BEASTが、東京ダークキャッスルを襲撃しますよ!!
BEASTが、東京ダークキャッスルを襲撃します!!


今年は、余りにも色々な事があり過ぎて、忙しさは、マックス、。
そんな、ハードデイズの連続に、近頃身体もかなりガタついて来たジュネ様でございますが、そんなジュネ様を更に追い込む様に、又々あいつがやって参りますよ!!
そうです、後8日程で、108回目のダークキャッスルがやって来ちゃうんですよ(笑)!!

こないだやったばっかりなのに、早過ぎしゃないと思ってしまいますが、ちゃんと一月が経とうとしてるんですよね……(笑)。

しかし、今度のキャッスルは凄いですよ!!
久々に、超お薦めバンドの大集合デスよ(笑)!!
今回のダークキャッスルは、はっきり言って、最高水準のダークキャッスルになる事、間違い無しの、超オススメキャッスルと成ってしまいましたよ!!

今回は、兎に角バンドが凄すぎなんですよ!!

ベテランから、新人迄、マジお薦めの最高のバンドばかりを集めまくった、豪華絢爛な闇の宴となりましさた。

今回ご紹介するのは、そんなバンドの中である意味超ベテランとも言うべきBEAST ご紹介いたします。


X-JAPANの Yoshiki の秘蔵っ子として、EXTASY JAPANよりメジャーデビュー。
ビジュアル系でありながら、当時から、インダストリアル色の強い曲を得意とする、異色なバンドでした。

当時の曲をYouTubeで三曲程見つけましたので、良かったら彼らのハードな演奏に触れてみて下さい!!

https://m.youtube.com/watch?v=SzfSSwKgRVk


https://m.youtube.com/watch?v=Fkc3jXan3To

https://m.youtube.com/watch?v=tIZgcC2t0AE

三曲とも、13年以上昔の映像だと思われますが、今聴いても、そのスピード感あふれる、ヘビーなインダストリアルサウンドで、グイグイ引き込んでいく演奏は、中々のものです。

そんな、BEAST ですが、12年前に活動停止。
理由は分かりませんが、その後ほぼ解散状態だったみたいですね。
そんな、BEAST が、今年の4月に突然復活したんです。

そんな Yoshikiの秘蔵っ子がなんと我が東京ダークキャッスルに、出演をしたいとの連絡有り。
最初戸惑いましたが、紹介したYouTubeの動画を見るに、彼らBEAST の持つインダストリアル性を理解すれば、納得と言うか、我々東京ダークキャッスルが誇るジャパニーズゴシック、インダストリアルシーンに、BEAST のダークで、インダストリアルな側面をぶっつけてやろうとの魂胆なんでしょうね!!
正に、挑戦状デスよね(笑)!!
ましてや、12年の時の経過を経ての復活、その音楽的変化は、楽しみと言うしかないじゃないですか!!

そんな、Yoshiki の秘蔵っ子が、12年の沈黙を破り、東京ダークキャッスルを襲撃します。

これを期待しない訳には、いかないじゃないですか!!


そんな訳で、俄然面白い話しに成ってきた東京ダークキャッスルol.108!!

そして、そんな、BEAST の襲来は、7月の、2日土曜の深夜デスよ!!

皆さん、絶対お見逃しのない様、今からチェック宜しくお願いします!!
予約は、こちらからお願いしますね!!

http://tokyodarkcastle.org/info/reserve/reserve.html




TOKYO DARK CASTLE Vol.108

2016.07.02(Sat Midnight) at Shijuku MARZ

* Open / Start 24:00
* Adv 3,000円(+1drink)
* Day 3,500円(+1drink)
* Ticket Reservation(前売予約)
* Shinjuku MARZ

[Band]
AUTO-MOD / BEAST / BACTERIA / FOXPILL CULT / レンダ
[DJ]
Chihiro / TAIZO / WAKANA / Ray trak
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[Photograph]
GR-TAKA
[公式カメラマン]
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浪花屋鳥造行徳店今サービス期間中です。
地元行徳の焼き鳥屋『浪花屋鳥造』さんが、今創業十一年と言う事で、23日迄、色んなサービスをやってます。




地元行徳の焼き鳥屋『浪花屋鳥造』さんが、今創業十一年記念と言う事で、色んなサービスやってます。

この十一年ってのは、行徳店創業って事なんでしょうね。
『浪花屋鳥造』自体はもっとまえに創業してますからね(笑)。

しかし、たった11年か……、もっと長くやってる様な気がします。

『浪花屋鳥造』は、宮崎スタイルの炙り焼きが売りの関西を本拠地とするチェーン店です。
地鶏では、ありませんが、この地鶏ぽい、味と食感は、中々のもの。
そして、行徳の『浪花屋鳥造』は、チェーン店ながら、独自のメニュー開発や、サービスなどで、地元でも人気店として幅広い層に愛されてる店です。


店内は、居酒屋さんにしては、照明は、ちょっとだけ暗めかな……。

でもスタッフの方も皆さん、笑顔が素敵な方ばかりで、心和むサービスを提供してくれます。
又、店長のひろやさんも、気さくな方で、店長さんのファンも多いんじゃ無いかな。

そんな、『浪花屋鳥造』そして僕もこの店は、開店当初から楽しませて頂いてます。

仕事帰りの宿り木でも良し、家族と来ても良し。

やっぱ、 なんだかんだと言っても、僕はこの店、好きですね。

そんな、『浪花屋鳥造』、久しぶりに、娘と二人で行ってみました。

創業11周年記念と言う事で、僕達が行った日は、ホッピーとハイボールが33%引きでした。

当然僕はホッピー、娘は、ハイボールで乾杯!!

お通しのポテトサラダをつまみに、ホッピーで喉を潤します。



この日は、先ずは、チーズ奴。

クリームチーズ、鰹節、鰹節削り機、軍手の4品かセットで出てきます。
ちょっと驚きますよ、何せ軍手ですからね(笑)!!

クリームチーズに冷奴の様に鰹節と醤油を掛けて頂く創作メニュー。

娘のお気に入りです!!
クリームチーズ、見えなくなりました(笑)!!
鰹節を自分で好きなだけ削ってチーズの上にのせるアイデアは、中々エンターテイメントですよ(笑)!!


そして、胸肉と、もも肉の刺身の盛り合せ。

もも肉は塩で頂きます。
弾力がある食感が堪りません。
そして胸肉は、醤油で頂きます。

ホッピーも良いんですが、やっぱ日本酒か、旨い焼酎が呑みたくなっちゃいますね(笑)。


親子二人、娘の仕事の悩みや、日常の悩みを聞いたり、ありきたりな会話に爆笑したり。
旨いつまみに、話しは色々弾みます。


続いて、やっぱり鳥造で頼むのは、定番の炙り焼き。
鳥造では、バラ焼きと呼んでいますが、籠の様な焼き網に入れた鳥肉を強力な火で炙り焼きするんですが、強力な火で余分な脂がぬけ、又抜け落ちた脂が燃えてそこから出た煙が、更に肉を燻し、スモーク状態になる焼き方で、燻され香ばしい香りのついた肉は、野趣溢れた見事な酒の友となるのです。
そして、炙り焼きに添えられた柚子胡椒が、又合うんですよ!!
超旨いんですよ!!

そんな、炙り焼きの中で必ず頼むのが、親鶏のモモ肉の炭火焼。

この、強力な噛み応えが、癖になるんですよ。

炭火の強い香りが鼻腔に拡がり、噛めば噛む程、味が口の中に広がりワイルドこの上ない旨さに酒が進みます。

顎は疲れますが、やっぱりこれは、旨い一品です(笑) 。


そして、炙り焼きをもう一品。
せせり身の炭火焼き

此方は、親鳥の炭火焼きとは、うって変わって、噛み易いぷりっぷりの食感が堪らない一品です。

やっぱり、塩がお勧めデス!!
せせり身ってのは、首の肉なんですが、僕はこの店で、初めてせせり身喰べました。
今は、ずいぶんポピュラーになりましたが、10年前は、そんなに出す店無かったですからね。
でも、せせり身って旨いですよね!!
しかし、此方の炙り焼きのせせり身は、又普通の焼き鳥のせせり身とは、随分趣きが違い、やっぱり格別ですね。

そして、最後に鳥スープ呑んで、大満足!!

いやあ、喰いました。
お腹いっぱいですね。

そんな訳で、行徳の『浪花屋鳥造』23日迄創業11周年記念やってます。
行徳店以外の他店舗での、開催は地元行徳の焼き鳥屋『浪花屋鳥造』さんが、今創業十一年と言う事で、23日迄、色んなサービスをやってます。

このサービス、行徳店以外の『浪花屋鳥造』だと思いますので、行徳店以外の利用の方は、気を付けて下さいね。













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Calmando Qual お疲れさまでした!!
先日の木曜には、Calmando Qual
の解散ライブだったので、高田馬場のエリアに行ってきました。


会場は、満員。
今回の解散は、15年と言う長い活動の果て、十分彼等が納得した上での終劇でありました。

この日の会場は、ビジュアルバンドながら、ダークキャッスルにも出たり、又AUTO-MODのファミリーの一人として長年僕達と付き合ってくれたギターのタクの関係性と言うだけでも無いだろうが、当日、我がダークキャッスルの関係者も多数駆け付け、ビジュアル系バンドの解散ライブとしては、かなり違った人種が集まり、各方面から好かれたCalmando Qualの解散ライブに相応しい雰囲気を出して居ましたね。

確かに、彼等は、ゴスとビジュアルを繋げ様と頑張ってくれてましたからね。


しかし、其処で感じたのが、「何故解散するのか訳分からん」その一言につきましたね。

その位今回のライブは、彼らの世界観、そしてバンドのスタンスって物が出来上がっていたライブでした。

会場は、彼らが狙って来た、ヨーロッパの見世物小屋的飾り付けがなされ、雰囲気的には、ゴシックバンドと言って、なんの支障も無いと言った感じ。

曲は、ダークロックスタイルの曲とビジュアルスタイルの曲が良い具合に配置されたセットメニュー。
しっかり骨太に成ったマヤのドラムに支えられ、15年と言うCalmando Qualの歴史が、間違いなくロックであった事を証明する様な、正に、Calmando Qualの集大成とも言えるライブでしたね。

しかしながら、最後だからこそ、此処まで仕上げて来たと言う言い方もあるかもしれないが、こんなに良いのになんで解散しちまうんだと、何かやるせない気持ちにもなりましたね。
兎に角、彼らの解散は勿体無いものだったんですよ。

音楽性の違いなんて話しがあるかもしれませんが、最後のCalmando Qual
の演奏を聴く限り、ヴォーカルのヒビキは、とことん、ロックなヴォーカリストに成ってましたね。
ここ数年聞いて居なかったのですが、かれのヴォーカルスタイルは、ビジュアルスタイルより、完全にロックスタイルの曲の方が似合うヴォーカリストに成っていましたよ。

ギターのタクは、最初から、僕ら側の人間だったし、ヒビキが此処まで、歌える様に成ったら、ロックをやる体制は、十分出来たと言うもんでしょう。

まあ、それでも彼等の解散は、覆されない事実となってしまってるんですよね!!


まあ、こうなったら、彼らの今後に期待するしかない。

Calmando Qual、本当にお疲れさまでした。

Calmando Qualは、解散するけど、どうせあいつらが、バンドを止めれる訳もない訳で(笑)!!
だったら、自分達が選んだ道をトコトン突き進んで下さい。
そして、又俺を納得させる、最高のロックを聴かせて下さい!!




ヒビキ、タク、マヤ、お疲れさま、そして、バラバラに成ろうと、此れからも、最高のロックをやり続けて下さいね!!
そして、機会があったら、又ダークキャッスルでプレーして下さいね!!

お前らのロックは、信じてます!!

お疲れさまでした!!







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