2015.05.30 Saturday
銀宝と稚鮎に白魚の天ぷら、そしてビール、極楽でございました!!
昨日は、天気も崩れたせいか、かなり過ごし易い気温でしたが、ここ数日、凄かったデスよね……。
インドなんて50度超えて、千八百人以上が熱中症で死亡したなんて言ってませんでしたっけ……。
確実に、地球が壊れて来てる気がしますね。
こんな感じで、四季に生きる日本も壊れ始めたら、マジ、地球も終わりですよ。
やはり、日本人が自然と共に、四季を感じながら生きて行く意味を、我々日本人は、もっと真剣に考えてみなくちゃ、いけませんよね。
やはり地球環境、マジで語り合うべきですよね。
処で、今日はなんの話しかと言うと、地球環境を論じる程の話しじゃなく、実は、これが、御蔵入り直前の、春の天ぷらの話しでございます……(冷汗)。
済みません、前振りが重くて。
しかし、こいつを今更書くのは、勇気が要ります。
実は、ずっと書こう、書こうと、思って居たんですが、忙しさと京都旅行なんかに阻まれて、このネタ、さらに遅くなり果てたって感じデス。
でも、考えてたら、まだギリギリ五月なんですよね。
普段だったら、全然一月前の事デスが……、で、済まされちゃうネタなんデスが、もう春すっ飛ばして、夏なんじゃないかって位の陽気になっちまって、今更春の旬を語るのなんて、時季外れも甚だしい、なんて事になりかねない位の五月の終わり。
異常気象とは言う物の、やっぱり、こいつを今更書くのは、勇気が要ります(笑)。
でも、旨い物は、旨いんです。
『旬の物にハズレ無し』は、間違い無いんです。
そんな訳で、何故か、真夏を感じる陽気に成って来ましたが、今月頭に、僕の琴線を大きく揺さぶった、春の旬の極み、天ぷらバージョンを敢えてこの暑さの中で、お伝えいたします!!
そんな訳で、話しは、未だ未だ春の四月最後の平日。
短い初春の旬の中、未だ未だ僕を愉しませてくれる、二つの食材に、再び出会うべく、築地場内の天婦羅屋『天房』に向かったジュネ様でございました。
二つの食材ってのは、銀宝と稚鮎の天ぷらで御座いました。
前回四月の10日頃に頂いたのはメインに銀宝の天丼と、サイドにチョイと稚鮎一匹って感じでしたが、その稚鮎の旨さが半端なく、今回の狙いはもう、稚鮎、稚鮎、絶対稚鮎でございます!!
もう、しっかり稚鮎の天ぷら喰ってやるぞ的テンションでの、『天房』再訪問でございました。
そんな、訳で、四月に二度目の天房の暖簾を潜り、カウンター席に着席。
今回は、壁に、銀宝の他に、稚鮎、ホタテ、そして白魚なんてメニューが、張り出されてましたよ!!
うわ〜、白魚もそそられますね!!
しかし、先ずは、当初の目的達成とばかりに、稚鮎の天ぷら三匹、銀宝の天ぷら一つ、そしてビールをお願いしました。
銀宝もさることながら、稚鮎の天ぷらの旨さ、中々鮮烈ですよ!!
ビールを口に含み、厨房から聞こえてくる、軽快な天ぷらを揚げる音を聴きながら、いつもの大将の仕事っぷりを眺めていると、気分は更に上がりますね。
やって参りました。
稚鮎三匹に、銀宝一匹。
白い紙の上に、正に泳がんとばかりの登場です。
先ずは、やはり稚鮎から!!
稚鮎、この小さな身体に、春の息吹を十分に纏ったその味は、爽やかな苦味、初々しい旨味、爽快な食感にあやどられ、正に絶品でございます(笑)。
『旬の物にハズレ無し。』
正に、今しか喰べれないその味に、
エクスタシーでございますよ(笑)。
そして、銀宝。
今回の物も、江戸前でしたが、前回四月の10日頃に喰べた銀宝より、弾力があり、ワイルド感アップで、更に僕を、官能の世界へと、誘ってくれましたよ!!
天丼で喰べるより、当然サクサク感が違いますね。
兎に角、旨いデス!!
もう、かなり、足腰立たない位に、極楽を彷徨ったジュネ様でしたが、今回は、 さらなる奥の手が待って居たんですよ!!
銀宝と稚鮎に、この身を溶かされ、夢うつつでございましが、どうにも、先程から、白魚の天ぷらが気に成って、どうしようも御座いません。
自慢じゃ、ありませんが、僕は未だ、生まれてこの方、白魚の天ぷらなんて物、喰べた事ございませんでした。
正に、初体験。
この機を逃したら、又いつ会えるやら……。
こうなりゃ、この機会に喰っておくべきかと、もう何の躊躇もなく、白魚の天ぷらもお願い致しました。
この、白魚の天ぷら、想像以上に旨かった!!
初白魚一口、口に含むと、サクッとした、食感の後に、中から溢れ出る、優しい、ゆなやわらかく、しかしその淡白でありながら、極めて味わい深い旨味が口の中に広がります!!
でも、もし、最初に白魚から喰べたら、其れ程感激しなかったか知れません。
稚鮎、銀宝と、春の突風に吹かれた後の、まるで春の微風の優しさに包まれた様な柔らかな味わいは、どうにもこうにも、心に刺さりましたね(笑)。
マジ、旨すぎです(笑)。
何処で獲れた物かは、聞きませんでしたが、その鮮度は間違いなし、正に旬の味その物デス。
いやあ、旨かった、旨かった。
朝からビールに、こんな春の旬揃いで、バチが当たりそうですよ!!
もう、この日は、一日中、ニコニコしていたと思いますよ(笑)。
そんな訳で、御蔵入寸前の、四月最後のネタで御座いましたが、その味の鮮烈さは、薄れようが無い、マジ春の天ぷら選りすぐりをお伝えしました。
でも未だ稚鮎は、楽しめるんじゃないかな……。
ホント、珍しい物に出会えるし、築地『天房』、又ちょくちょく覗いてみよう(笑)!!
そんな訳で、地球環境も、考えつつ、やはり『旬の物にハズレ無し』の言葉に打ち震えた、ジュネ様でございました!!
皆様、これから、益々暑くなると思いますので、熱中症に気をつけて下さいね!!
6月13日.東京ダークキャッスル100回記念パーティー!!
一点集中で、頑張ります!!
東京ダークキャッスルVol.100
2015.6.13 (Sat) at Shinjuku Christon Cafe
Open / Start 24:00
Adv 3,500円(1Drink付)
前売予約
http://tokyodarkcastle.org/info/reserve/reserve.html
TOKYO DARK CASTLE 公式サイト
http://tokyodarkcastle.org/
Day:A 4,500円(2Drink付)
Day:B 5,500円(5Drink付)
先着400名に、幻のオリーブ『オリーチェ』をプレゼントします!!
《DJ》
DJ Chihiro
TAIZO
WAKANA
Takuya ANGEL
Zono Pansy
裏口入学
Ray Trak
and more
[Pole Dance]
Nasty Cats
【fashion show】
STIGMATA
show music:律,長谷川 正,武井 誠
model:アヤコシラタマ,カリーナ,NANCY,...and more
《Band》
AUTO-MOD
オーラルヴァンパイア
HAT TRICKERS
KASSTRICK BACTERIA
《Fashion Effects》
Takuya Angel
PureOne Corset Works
TADACy
DALKIMA
NeQro
GALVANIC
銀龍堂
Cherry Mist Baraqiel
and more
昨日は、天気も崩れたせいか、かなり過ごし易い気温でしたが、ここ数日、凄かったデスよね……。
インドなんて50度超えて、千八百人以上が熱中症で死亡したなんて言ってませんでしたっけ……。
確実に、地球が壊れて来てる気がしますね。
こんな感じで、四季に生きる日本も壊れ始めたら、マジ、地球も終わりですよ。
やはり、日本人が自然と共に、四季を感じながら生きて行く意味を、我々日本人は、もっと真剣に考えてみなくちゃ、いけませんよね。
やはり地球環境、マジで語り合うべきですよね。
処で、今日はなんの話しかと言うと、地球環境を論じる程の話しじゃなく、実は、これが、御蔵入り直前の、春の天ぷらの話しでございます……(冷汗)。
済みません、前振りが重くて。
しかし、こいつを今更書くのは、勇気が要ります。
実は、ずっと書こう、書こうと、思って居たんですが、忙しさと京都旅行なんかに阻まれて、このネタ、さらに遅くなり果てたって感じデス。
でも、考えてたら、まだギリギリ五月なんですよね。
普段だったら、全然一月前の事デスが……、で、済まされちゃうネタなんデスが、もう春すっ飛ばして、夏なんじゃないかって位の陽気になっちまって、今更春の旬を語るのなんて、時季外れも甚だしい、なんて事になりかねない位の五月の終わり。
異常気象とは言う物の、やっぱり、こいつを今更書くのは、勇気が要ります(笑)。
でも、旨い物は、旨いんです。
『旬の物にハズレ無し』は、間違い無いんです。
そんな訳で、何故か、真夏を感じる陽気に成って来ましたが、今月頭に、僕の琴線を大きく揺さぶった、春の旬の極み、天ぷらバージョンを敢えてこの暑さの中で、お伝えいたします!!
そんな訳で、話しは、未だ未だ春の四月最後の平日。
短い初春の旬の中、未だ未だ僕を愉しませてくれる、二つの食材に、再び出会うべく、築地場内の天婦羅屋『天房』に向かったジュネ様でございました。
二つの食材ってのは、銀宝と稚鮎の天ぷらで御座いました。
前回四月の10日頃に頂いたのはメインに銀宝の天丼と、サイドにチョイと稚鮎一匹って感じでしたが、その稚鮎の旨さが半端なく、今回の狙いはもう、稚鮎、稚鮎、絶対稚鮎でございます!!
もう、しっかり稚鮎の天ぷら喰ってやるぞ的テンションでの、『天房』再訪問でございました。
そんな、訳で、四月に二度目の天房の暖簾を潜り、カウンター席に着席。
今回は、壁に、銀宝の他に、稚鮎、ホタテ、そして白魚なんてメニューが、張り出されてましたよ!!
うわ〜、白魚もそそられますね!!
しかし、先ずは、当初の目的達成とばかりに、稚鮎の天ぷら三匹、銀宝の天ぷら一つ、そしてビールをお願いしました。
銀宝もさることながら、稚鮎の天ぷらの旨さ、中々鮮烈ですよ!!
ビールを口に含み、厨房から聞こえてくる、軽快な天ぷらを揚げる音を聴きながら、いつもの大将の仕事っぷりを眺めていると、気分は更に上がりますね。
やって参りました。
稚鮎三匹に、銀宝一匹。
白い紙の上に、正に泳がんとばかりの登場です。
先ずは、やはり稚鮎から!!
稚鮎、この小さな身体に、春の息吹を十分に纏ったその味は、爽やかな苦味、初々しい旨味、爽快な食感にあやどられ、正に絶品でございます(笑)。
『旬の物にハズレ無し。』
正に、今しか喰べれないその味に、
エクスタシーでございますよ(笑)。
そして、銀宝。
今回の物も、江戸前でしたが、前回四月の10日頃に喰べた銀宝より、弾力があり、ワイルド感アップで、更に僕を、官能の世界へと、誘ってくれましたよ!!
天丼で喰べるより、当然サクサク感が違いますね。
兎に角、旨いデス!!
もう、かなり、足腰立たない位に、極楽を彷徨ったジュネ様でしたが、今回は、 さらなる奥の手が待って居たんですよ!!
銀宝と稚鮎に、この身を溶かされ、夢うつつでございましが、どうにも、先程から、白魚の天ぷらが気に成って、どうしようも御座いません。
自慢じゃ、ありませんが、僕は未だ、生まれてこの方、白魚の天ぷらなんて物、喰べた事ございませんでした。
正に、初体験。
この機を逃したら、又いつ会えるやら……。
こうなりゃ、この機会に喰っておくべきかと、もう何の躊躇もなく、白魚の天ぷらもお願い致しました。
この、白魚の天ぷら、想像以上に旨かった!!
初白魚一口、口に含むと、サクッとした、食感の後に、中から溢れ出る、優しい、ゆなやわらかく、しかしその淡白でありながら、極めて味わい深い旨味が口の中に広がります!!
でも、もし、最初に白魚から喰べたら、其れ程感激しなかったか知れません。
稚鮎、銀宝と、春の突風に吹かれた後の、まるで春の微風の優しさに包まれた様な柔らかな味わいは、どうにもこうにも、心に刺さりましたね(笑)。
マジ、旨すぎです(笑)。
何処で獲れた物かは、聞きませんでしたが、その鮮度は間違いなし、正に旬の味その物デス。
いやあ、旨かった、旨かった。
朝からビールに、こんな春の旬揃いで、バチが当たりそうですよ!!
もう、この日は、一日中、ニコニコしていたと思いますよ(笑)。
そんな訳で、御蔵入寸前の、四月最後のネタで御座いましたが、その味の鮮烈さは、薄れようが無い、マジ春の天ぷら選りすぐりをお伝えしました。
でも未だ稚鮎は、楽しめるんじゃないかな……。
ホント、珍しい物に出会えるし、築地『天房』、又ちょくちょく覗いてみよう(笑)!!
そんな訳で、地球環境も、考えつつ、やはり『旬の物にハズレ無し』の言葉に打ち震えた、ジュネ様でございました!!
皆様、これから、益々暑くなると思いますので、熱中症に気をつけて下さいね!!
6月13日.東京ダークキャッスル100回記念パーティー!!
一点集中で、頑張ります!!
東京ダークキャッスルVol.100
2015.6.13 (Sat) at Shinjuku Christon Cafe
Open / Start 24:00
Adv 3,500円(1Drink付)
前売予約
http://tokyodarkcastle.org/info/reserve/reserve.html
TOKYO DARK CASTLE 公式サイト
http://tokyodarkcastle.org/
Day:A 4,500円(2Drink付)
Day:B 5,500円(5Drink付)
先着400名に、幻のオリーブ『オリーチェ』をプレゼントします!!
《DJ》
DJ Chihiro
TAIZO
WAKANA
Takuya ANGEL
Zono Pansy
裏口入学
Ray Trak
and more
[Pole Dance]
Nasty Cats
【fashion show】
STIGMATA
show music:律,長谷川 正,武井 誠
model:アヤコシラタマ,カリーナ,NANCY,...and more
《Band》
AUTO-MOD
オーラルヴァンパイア
HAT TRICKERS
KASSTRICK BACTERIA
《Fashion Effects》
Takuya Angel
PureOne Corset Works
TADACy
DALKIMA
NeQro
GALVANIC
銀龍堂
Cherry Mist Baraqiel
and more