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来年一月三日はダークキャッスルですよ!!
一月三日は、ダークキャッスルですよ!!


今年も、もう直ぐ終わってしまいますね。

皆さんにとって2014年と言う年は、どんな年でした。

僕にとっては、この2014年と言う年は、昨年9月迄休止していた、東京ダークキャッスルを復活再始動、キリストンカフェとMARZを使って、休止前より、更に派手な活動を展開。
AUTO-MOD結成35周年を来年に控え、割りと順調な日々を過ごしていましたが、12月に入り、カミさんの癌発覚、そして、余命数日との宣告を受けるなど、僕の人生の中でも、最大の危機を迎えてしまいました。

そんな危機も、カミさんの奇跡的回復により、命を繋ぎ止める事に成功。
なんとか家族三人で新しい年を迎える事が出来そうな展開に、一安心と言った処。

取り敢えず、来年2015年、AUTO-MOD結成35周年を迎える年に成る訳で、さらなる悪あがきと、さらなるハッピーとミラクルを目指し、ジュネ様最高のロック人生を極めたいと思っております。

そんな僕の初ロックは、来年一月三日土曜日の、正月ダークキャッスルdeath(笑)!!

10年以上やってきたダークキャッスルですが、正月三が日のダークキャッスルってのは、初めての経験ですね(笑)!!

今回のダークキャッスルは、バンド無しのDJキャッスル。
新天地デカバーZで、何もかも新しい気分で、ぶち上げちゃいます!!

新年早々、ご機嫌ダークタイムをプレーしてくれるのは、日本のゴスシーンで、知らぬ者は居ない存在と成った、Chihiro


TAIZO


WAKANA


の東京ダークキャッスルお馴染みDJ陣、そして、もう殆どファミリーと言っても過言ではない、Ray Trak (Dark Dimension/Steam Garden)


P.R.D (Cold Cemetery)


裏口入学 (Cold Cemetery/ARTiSM)


の三人を加え、2015年新年ゴス初めを派手にぶちかましますよ!!

どうか、一月三日は、新宿区役所通りのデカバーZに遊びに来て下さいね!!

お待ちしてますよ!!


と、来年の事を話した訳ですが、来年の事を言うと鬼が笑うそうです。
来年迄、未だもう一日ありますし、悔いの無い、2014年を生き遂げて下さいね!!

では、良いお年をお迎えください!!

Tokyo Dark Castle 〜DJ Castle〜

2015.01.03(SatMidnight)
@Shinjuku Decabar-Z

東京都新宿区歌舞伎町1-2-13 新光ビル5階

Open / Start 23:00
?2,000

†Dark Castle DJ's†
TAIZO
Chihiro
WAKANA
†Guest DJ's†
Ray Trak (Dark Dimension/Steam Garden)
P.R.D (Cold Cemetery)
裏口入学 (Cold Cemetery/ARTiSM)



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デストピアが再発されてました(冷汗)!!
なんと、昨日AUTO-MODのリマスタリングCDが発売されてました……(冷汗)


なんと、カミさんの病気に夢中になってて、とんでもない事を忘れてた!!

なんとデストピアがクリスマスの日に、デジタルリマスタリングCDと成って、発売されてたんですよ!!


いやあ、こんな大事な事、忘れてたなんて、誠に面目ないと言うか、大失態と言うか………。
本当にAUTO-MODファンの方には、申し訳無い事を致しました。

今回は、AUTO-MOD結成35周年に合わせて、なんとデストピアをマスタリングし直して、再発する事になったんですよ!!

デストピアってのは、基本僕と布袋の二人で作った様なアルバムで、演奏は殆ど布袋が一人でオーバーダビングして作った様なアルバムです。
ある意味日本の音楽シーンを紐解く為に、非常に貴重なアルバムであるとも言える作品です。

しかしながら、このアルバム、多重録音のし過ぎで、音が随分と、チープで薄っぺらい物と成ってしまってるんですよ。

今回は、このAUTO-MODのメジャーデビューアルバムデストピアをリマスタリングする事で、ヘロヘロだった音を通常レベルに戻し、この作品の価値を再度世に問うに値する、正にAUTO-MODの代表作と呼ぶに値する作品に、蘇えらせました。
古くからのAUTO-MODファンにも、新しいAUTO-MODファンにも、もう一度聞いて貰いたい作品が今生まれました。

今回は、ライナーノートに小田島大氏が以前と違う切り口で関わってくれ、ちょっと面白いインタビューを付ける事も出来たし。

今回の再発は、中々面白いんじゃないかな!!

又今回は、第三者的にユキノか見たデストピア、あの時代と言うインタビューも入ってるし、是非とも皆さんに手にして貰いたい一枚に仕上がっています。


尚、この後、AUTO-MOD結成35周年記念 リマスターCDシリーズとして、現在ランティスが所有する、デストピアに続き、AUTO-MODの最高傑作イースタニア、そして第1期AUTO-MODの最後を飾った後楽園ホームの伝説の解散ライブを収めたセレモニーと、長らく入手困難だった三枚のアルバムが、三カ月連続で発売されるんですよ!!

どうか、興味を持った方は、ディスクユニオンに予約して下さい。

そして、いよいよラストスパートに入ったAUTO-MODの35年の歴史を一緒に感じて下さい!!

1985年だけでAUTO-MODのアルバムは4枚もリリースされている。
解散に向けて彼らの活動がいかに凄まじい密度と速度で展開していたかわかるだろうう。
これは日本のロック〜インディーズ史上でも特筆すべき瞬間だった。

(音楽評論家・小野島 大)

DEATHTOPIA-35周年記念EDITION-

2014年12月25日発売!

最新デジタル・リマスタリング
解説 : 小野島 大
W紙ジャケット(オリジナル帯復刻)仕様
高音質SHM-CD仕様
SS-962 (SS RECORDINGS MASTERPIECE SERIES)
定価 2,700円(税抜)


1985年1月にリリースされたのAUTO-MODの傑作アルバム『DEATHTOPIA』が高音質SHM-CD&W紙ジャケット仕様で発売!
本作は布袋寅泰(G, Key, Per, Vo)が全面参加した衝撃のメジャー移籍第1弾アルバム!



EESTANIA-35周年記念EDITION-


2015年1月25日!

最新デジタル・リマスタリング
解説 : 小野島 大
W紙ジャケット(オリジナル帯復刻)仕様
高音質SHM-CD仕様
SS-963 (SS RECORDINGS MASTERPIECE SERIES)
定価 2,700円(税抜)


1985年7月にリリースされたAUTO-MODの3rd Album『EESTANIA』が高音質SHM-CD&W紙ジャケット仕様で発売!
本作は『REQUIEM』『DEATHTOPIA』に続くAUTO-MOD三部作で、AUTO-MODの集大成アルバム!




CEREMONY-35周年記念EDITION-

2014年2月25日発売!

最新デジタル・リマスタリング
解説 : 小野島 大
W紙ジャケット(オリジナル帯復刻)仕様
高音質SHM-CD仕様
SS-964 (SS RECORDINGS MASTERPIECE SERIES)
定価 2,700円(税抜)

1985年12月にリリースされたAUTO-MODのLive Album『CEREMONY』が高音質SHM-CD&W紙ジャケット仕様で発売!
本作は 解散コンサート“時の葬列・終末の予感(最終夜)−聖体拝受伝説”を収録したAUTO-MODのラスト・アルバム!



AUTO-MOD35周年記念
『時の葬列〜方舟の章 Vol.3』開催決定!!

2015年3月21日 @ 高円寺HIGH

出演:AUTO-MOD、他豪華ゲスト!

2015年1月中旬に詳細を発表致します!


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奇跡のメリークリスマス。
最高のクリスマスでした。



奇跡のメリークリスマス。

皆さんクリスマスイブは楽しみましたか?

今年の僕のクリスマスは、かなり特別なクリスマスでした。

クリスマスツリーも出さなかったし、兎に角殆ど家に居ませんでしたし。

いつもなら、クリスマスツリー光らせて、丸々一羽のローストチキンを焼いて、テーブルにワイン、ケーキ、料理、並べて、ささやかながらも、クリスマスホームパーティーで、呑んだくれるんですが、今年はアルコール無しのクリスマス。

いやあ、こんなクリスマス初めてですよ。

なんと、今年は、病室でのクリスマスと成ってしまいました………。

でも、こんな特別なクリスマスが、今迄のクリスマスの中で、一番最高のクリスマスに成るなんて、いや幸せでしたよ!!

実は、皆さまに随分とご心配をお掛けしてしまいましたが、うちのカミさんの身体が良い方に向かって来たんですよ。
10日前には、カミさん本人も含め、家族三人で、葬式の準備も始めたジュネ一家でございましたが、奇跡と言う物は在るんですね。
数日と言われた命の灯火でございましたが、なんとか年を越せる感じです。

ハッキリ言ってキツネにつままれてる様な話しです。
抗がん剤のせいかどうかわかりませんが、兎に角良くなってます。
医者から、昨日リハビリ後の一時帰宅の話しも出ました。

最高のクリスマスプレゼント貰いましたよ。

本当に今回の回復は、奇跡的、医者も驚いて居る状況。

実は、うちのカミさんは、喫煙者です。
そして今回カミさんか使用している抗がん剤イレッサは、喫煙者に効力を発揮するのは、なんとたったの2%。
ハッキリ言って、今回のイレッサの使用は、賭けも良いところ。

しかし、どうやら、うちのカミさんは、とんでもない賭けに勝ったみたいです。

まあ、今回のカミさんの入院は、癌の発覚、検査入院から、退院無しの本格入院、集中治療室への移動と、医者の見立てが、2日ごとに変わって行く程急激な悪化を見せ、僕達家族を翻弄しましたが、今回の回復も奇跡的と、なんとも人騒がせと言うか、如何にもうちのカミさんらしい、人騒がせな騒動でした。

まさに医者もビックリな、ジェトコースターな一月でした。

しかしながら、今年もなんとか、家族三人でクリスマスを迎えられました。

病室でのクリスマスなんて、まるでドラマみたいなクリスマスに成ってしまいましたが、命と言うプレゼントを貰ったクリスマス。
まさに、最高のクリスマスであった事は、間違いありません。

本当に有難い事です。

しかしながら、うちのカミさんの癌は、第四ステージ、末期です。
治る事はありません。
結局来年もどれだけ生きて行けるかの抗がん剤での延命治療です。

しかし、癌発覚、即入院で、そのままあの世に連れて行かれるより、死を意識しながら、1日、1日を確かに生きて行ける事は、本人、家族にとって、全く違った日々と成ります。

ひょっとしたら、来年悲しい報告をする事に成るかも知れませんが、僕達家族にとっては、納得した結果と成って居る事と思います。

兎に角、最高のプレゼントに感謝です。

来年は、カミさんがどっちに転んでも悔いのない人生をおくらせてやります。

これは、うちの家族の決意です。

取り敢えずご心配かけてすみませんでした!!

皆さんの暖かいお言葉と、祈りに本当に感謝いたします。

これからもお力をお貸し下さい。

そして、皆様も素晴らしい人生を送られる事をお祈りいたします。

本当にありがとうございました。








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松屋の豆腐キムチチゲ今年も頂きました。
松屋の豆腐キムチチゲの季節ですね!!


寒い日が続いてます。
今年も、松屋の店頭に、「豆腐キムチチゲ」の姿を見る季節になりました。
以外と旨いんですよ、松屋の豆腐キムチチゲ、ちょと甘すぎる感じもありますが、唐辛子ガッツリ入れて、辛々にして喰べれば、丁度良い感じデス!!

そんな、松屋の豆腐キムチチゲ、寒い身体を暖めようと、今年も頂いちゃいました。

今、僕は、風邪なんて絶対ひけないし、兎に角、身体を暖めて、スタミナをつける様に気を付けてる処。
そんな時には、こいつが手っ取り早くてよさそうな気がします。

今回は、セットになってた、「チゲカルビ焼セット」で、頂きました。

肉は、牛丼と同じプレミアム牛肉を使ってますね。
去年より旨いですよ!!

しかし今年もしっかり甘いですね(笑)!!
途中から唐辛子ガッツリぶっこんしっかり頂きました。

しかし、この甘さは、ご飯ぶち込んで、スープ飯にして喰べた方が、丁度良い感じかな。

セットのカルビは、大根おろしが付いてますが、脂っこくて失敗したって感じデス……(涙)。

普通に牛丼にして、其処に豆腐チゲを付けた方が、良かったな。
ハッキリ分からないけど、牛丼の味噌汁をプラスいくらで、豆腐チゲに変える事出来るんじゃないかな……。

あくまでも、僕の勝手な感想ですが、カルビセットにするより、牛丼、味噌汁チェンジの豆腐チゲの方がお勧めの様な気がします。

本音は、もっと熱々を望んでたんですが、まあ、牛丼屋さんでは、無理が在るのかな……。

でも、ある程度暖まったし、スタミナも付いたかな……。

そんな松屋の豆腐チゲで、パワーを付けて、仕事と看病に励むジュネ様でありました。
ブログを書く余裕も出て来たかな……(笑)。

そろそろ来年のキャッスルネタもお知らせしないとなりませんね!!
頑張ります!!

皆さんも風邪ひかない様に気を付けて下さいね!!








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奇跡と旨い酒に乾杯!!
奇跡と旨い酒に乾杯!!


ある意味奇跡が起こりました。

昨晩は、久しぶりに旨い酒を頂きました。

ツマミは、豚足。


お焦げ料理。



エビチリと回鍋肉の定食!!






旨い酒と言っても、高級な酒を呑んだ訳じゃ無く、上海軒で、いつもの紹興酒を熱燗で呑んだだけでしたが、いやあ、特別旨く感じましたよ!!

実は、カミさんの具合が、ちょとだけですが、良くなったんですよ。

良くなったと言うのは、語弊があるかな……、取り敢えず、進行を抑えられたと言うか……。

それでも、嬉しかったですよ。

最高の気分でしたよ!!

先週の月曜は、親子三人妻そして母の死を覚悟してました。

肺腺癌により、悪性リンパ腫となり、1日単位でその癌は進行し、カミさんの肺を蝕んでいきました。
カミさんの肺は、溺れる寸前だったんですよ。

その速度は、脅威的速さで、医者の見解も、癌を追いかける様に、日々変わっていきました。

体力が弱っていた為に、抗がん剤治療をためらっていたが、このまま死を待つよりと、一か八かの勝負と、抗がん剤治療に踏み切り、集中治療室での、抗がん剤治療を開始。
集中治療室での抗がん剤治療は、普通は行わないとの事。

はっきり言って、本人も家族も呆気にとられていた状況。

しかし、死が眼前に在ると言う現実は、目を背けられる物では無く、親子三人、その現実に向き合う様にこの一週間を過ごして来ました。

一生分涙を流しましたよ。
一番うろたえていたのは、この僕だったかもしれません。
女は、強いです。

抗がん剤適応を調べるDNA検査の結果を待たずに、一か八かの抗がん剤治療を開始。

全てが、藁をも掴む行為でした。

しかし、奇跡が起こりました。

あれだけ早い進行で、妻の肺を蝕んでいた癌の進行が頭打ちになったんです。

抗がん剤の成果かどうかは、わからないが、この数日での死の確率は薄らいだみたいです。

そうこうするうちに、妻のDNA検査の結果が出た。
2000年初頭に薬害事件として物議をかもした、イレッサが効果ありと判明。
最初の抗がん剤治療を始め未だ一週間だが、イレッサの服用に踏み切っる事に。

未だ、二、三日だが、今のところ順調に行っている様におもえます。
妻の呼吸も楽になって来ました。

でも、予断の許されない状況である事に、変わりありません。
医者も、回復などと言う言葉は、一言も発していません。

しかし、僕は望みが出て来たと信じます。


これからが本当の戦いですね。

今日から、僕は一週間休んだ仕事に戻ります。
しっかりしなくては、なりません。
正に全てが正念場……。


沢山の方に、励ましのお言葉を頂き感謝します。

ありがとうございます。

これから何が起こるか判りませんが、兎に角妻を支え頑張ります。

何か、良い情報が、あれば教えて下さい。

それから、皆様もお身体に気をつけ、1日、1日をしっかり生きて下さいね!!

皆様、頑張りましょうね!!


そして、美味しい物をしっかりたべましょうね(笑)!!



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