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《拡散希望》カオスTokyo本日終了!!
なんと、カオス東京本日で最後です。

カオス東京、それは、いっときの夢なのかも知れない。


銀座の高級イタリアンダイニング『砂漠の薔薇』を舞台に、金曜、土曜の深夜限定でフェテッシュなクラブを展開した『カオスTokyo』。






『カオスTokyo』、その響き、なんともそそられると言うか、僕達みたいな遊び人には、すこぶるそそられる楽園の響きである。


敵に、塩を送る訳では無いが、『東京デカダンス』、『カオスTokyo』、良い響きじゃないですか?

残念ながら、我が『東京ダークキャッスル』は、ゴシックイベントと言う性を引きずる余り、ちょっと残念な淵につま先を、踏み入れてしまった感が致します……(苦笑)。

名前って大事ですよね。
言霊って言うじゃないですか。

僕も、ジュネと名乗ったおかげで、こんなに成ってしまったし……(笑)。

そんな素敵な響きのイベント、カオス東京が、本日28日の土曜日で、終わってしまうんですよ。


カオス東京は、原宿でブテック 『サーモン』を経営する、Daddy- Kこと、新井一滋氏がプロデュースした週末深夜限定のサロン的クラブです。

先月亡くなったドクタークランケン事、あのK君がキングとして、メインDJを務めたフェティッシュサロンです。

ゴージャスな内装に、フェティッシュな雰囲気、バーレスクなショーに、怪しいレディ達。



大人のクラブと言うイメージで、銀座のプランタンの裏手に、怪しい夜を現出してたんですが、残念ながら今晩限りで、この『カオス東京』閉店と成ってしまいます。

実は、この『カオス東京』の閉店全く知らなくて、昨日、原宿のSEX POT ReVeNGe を訪れた時、良ちゃんが「ジュネさん、明日行きますか?」と言うので、何がと聞いたら、「ほらあれですよ、カオス東京明日で終わっちゃうんですよ……」との事。

ちょっと今月はスケジュールの都合が合わず、来月には行けるかなと思ってた処だったので、かなりのショック。

僕は今日朝早くから、深夜遅くまで仕事があり、最終日に顔を出す事は、不可能。
かと言って、昨日クラブで遊んでから、今日仕事なんて、そんな事出来る訳も無いし。
でも、プロデューサーのDaddy- Kこと、新井一滋さんにも世話に成ってるし、どうしようと思い、終電ギリギリなら、30分位居られるかと、ほんと、チョンの間感覚で、顔出しする事に。

11時半前に着いてしまい、まだ看板も出てなかったので、入るのを躊躇していたら、丁度新井さんも、やって来て、一緒に店に入店いたしました。

ヴーヴ クリコ を入れて、三ヶ月の労をねぎらい、乾杯デス!!


30分も居ないで終電前に、帰って参りました。

いやあ、ちょっとカッコ付けすぎたかな(苦笑)!!

あれからどんな盛り上がりを見せたのか、気になる処ですが!!

とにかく、そんなカオス東京!!

今晩限りで終わってしまいます。

どうか、怪しいクラブがお好きな方は、是非とも今晩いらして下さい!!

きっとドクタークランケンも遊びに来てると思いますよ(笑)!!

いろんな思い出と一緒に、愉しんで下さいね!!


東京都中央区銀座2-3-6銀座並木通りビル6F
TEL:03-5159-7200

23時30分迄は、イタリアンダイニング『砂漠の薔薇』ですので、ご注意下さいね!!





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最後のべんてん最強大盛りにノックアウト。
やっぱりべんてんの大盛りは、はんぱない量でした。

昨日高田馬場の『べんてん』が今月の28日閉店ということで、朝の6時半から長い行列に並んだということはもう既に書きましたけど、取り敢えず最後の『べんてん』のつけ麺食べてまいりました。
しかも、とんでも無い思い出をつけての、僕としての『べんてん』のフィナーレを飾ってしまいました。


べんてんの閉店の話しは、余りにも突然でした。

今月17日に、突然28日店頭に閉店のビラがはりだされ、ネットを中心に、ラーメンファンの間に、激震が走りました。

僕のブログにも僕が弁天のファンだということを知ってる方達から、べんてん閉店の情報がコメントとして寄せられていました。

僕にとって弁天のつけ麺は、なんか僕がつけ麺を好きになるきっかけ的ラーメンでもあり、このべんてん、閉店の情報はかなりのショックでございました。

それは、単に人気つけ麺店の閉店と言うだけで無く、色々な深い思い出も在り、それ以上の何かが僕にとっては『べんてん』を更に親密なものにして居たような気もします。

当然僕も、最後のべんてんに、別れを告げる事を、考えました。
しかしながらなかなかスケジュールが合わず、そうする内に、行列が日増しに凄くなってりていると言う噂が広がり、ちょいと気楽に寄れる状態では無い事を知り、かなり弱気に成っていたのDeathが、昨日なんとか時間が作れ朝6時半から最後の『べんてん』に参加する事に。

昨日の6時半到着で、だいたい34人位が待っていたかな……。

だから僕は、35番目位。

一番の方は、5時過ぎに来たと、仰ってました!!

昨日ワールドカップで、日本代表の試合があると言うのに、サッカーよりもラーメンを選んだ人間がこれだけ居ると言うのも、いやはや世の中たいしたものです(笑)!!

7時10分で50超え、8時で、75人位かな。
サッカーが終わってから来たのか、8時13分には、本日の定員は、終了してしまいました。
だいたい100から、110人位じゃ無かったかな……。

8時13分に並んで、喰べれるのは、午後3時、4時なのかな………?

ここのところ行列が凄いので、開店時間が11時から、10時とか、10時前に、かかなり前倒しにして開店時間を早めているというような、情報を入っていたので、うまくいけば今日は、9時半とかに開店するのではないかと思ってたのですが、見ていると今日いちばん最初の客が店内に入ったのは、10時45分ごろでした。

そして、そう言う僕が入店できたのは12時、35番目だと思ってましたが、ニ、三人離脱して、少し早まってたかもしれないな……。

何度となく入ったコの字型の細長いカウンターだけのお店。
カウンター内の厨房では、若いスタッフさん一人と、店主さん。

この光景も見納めかと、奥のカウンター席に着席。
そういえば、店主さんのお顔を見るのは、十四、五年ぶりじゃ無いかな……。
僕は基本夕方に訪れてたので、殆ど店主さんの顔を拝む事が無かったなあ、そしてこれが最後かて感慨深く店主さんの背中を見る。


今回が最後と言うことで、僕の中ではまだ1度も食したことのない、つけ麺の大盛り(1キロ)を頼みたい気分もあったのですがやはり僕が、1番好きなのは、まずはビールそしてチャーシューつけ麺の中盛りに別皿で辛みを追加。
もし、チャーシューを入れず、ビールも頼まなければ、大盛りを制覇する事も出来るかもしれませんが、ビールとチャーシューを頼むと、茹でたら、1.5キロと言う麺と、ガッツリチャーシューが入ったスープなんて、絶対無理だと思いますし……(冷汗)!!
まあ、馬鹿な事に挑戦するより、美味しく、最後のべんてんを味わおうでは在りませんか!!

そんな訳で、注文はチャーシューつけ麺の中盛りを、アジ濃いめの麺硬めでオーダー。

厨房のお兄さんなんの返事もしてくれないから、オーダーがちゃんと通ってるのかどうか、かなり不安。

そんな、無愛想なお兄さんが一言だけ『今まで食べた事ありますか?』と聞いてきました。
中盛り頼んで、『今まで食べたことあるか?』って聞かれた事あったかな!?と僕は思ったんですよ。
まあ、在った様な気もしたし、それに、僕は中盛りが基本だし。
だから、『何度も食べてます』と答えました。

それから、別皿で辛みをダブルで追加。


つけ麺を待つ間、やっぱりここに来たらビールでしょうと、ビールを注文。

ここのらグラスは、キンキンに冷えたビールがうまいんですよ

では最後の『べんてん』に乾杯です!!

ビールに付いて来るチャーシューメンマ、やっぱ旨いです。

そして、べんてんの隠れた名物『辛み』も、欠かせないアイテムです。
しかし、これ、ダブルに成ってたのかな?

この、チャーシューメンマでビールを呑みたいが為に、来てた感じ在りますよね。

見ると皆さんビールを飲んでますね、この『べんてん』に別れを告げるために最後のビール飲んでいるのか、それとも長い行列に、待たされた喉を冷やそうとビール飲んでるのかそれはわかりませんがとにかく今日はビールを飲んでる方が多いです。

そんなビールを飲んでいるとまずはつけ麺のスープがどんと僕の前に現れました。

あれ大きいぞ……。
なんかいつもよりスープのどんぶりが大きいんですよ。

この時気づくべきだったんですよ何か違うと……。

続いて暫くしてやって来た麺を見てビックリ。

こちらの麺とにかくでかい……。
僕が今まで見てきた中盛りの麺よりははるかに大きい丼が僕の目の前に置かれました。

大盛りですか?と思わず言ってしまうと、店主さんがそうだよ大盛りだよと教えてくださいました。

はっきり言って躊躇いたしました躊躇と言うより凍りついたと言った方が正しいかもしれません。

とにかく凄いです。
これは僕が今まで目にしたつけ麺の中で最高のボリュームですね。
僕が今までこれ以上のつけ麺頼んだことがありませんというかこれだって本当は僕がオーダーしたもんじゃありませんよ。

なんか、僕の発音おかしかったのかな……。
でも確かに中盛りと頼んだはず、でももしかしたら、無意識に大盛りと頼んだのかも……。
この、凄い麺を前に、僕の頭はさっそくパニックです。

ですが、最後の『べんてん』しかも、一度は注文してみたいと思っていた大盛り茹で上げ時約1.5キロ。
スープと合わせたら、軽く2キロ在るんじゃ無いかな……。

でもですよ、こんな処で揉めたくないし、絶対そんなの嫌でしょう。
結構悩んだ挙句、あえて否定しないで受け取ってしまいました。
馬鹿ですね……、やっちまいましたよ(涙)。
喰べれる訳もないと分かっていたはずですがもう受け取るしか無い状況ですねもんね……(冷汗)。

いやあ、精神的動揺、結構きましたよ……。


最後の『べんてん』とのお別れが一気に大喰い王選手権となってしまいました……(冷汗)。

でも、こうなった以上は、ガッツリ行くしかありません。

麺に辛みをぶっ掛けて、フードファイトの始まりDeath!!


最初は、ガンガンハイペースでいってたんですけど、途中で止まってしまいましたね……。

チャーシュー美味しいし、スープも悪くない。
しかし、喰べ進めるうちに、スープが段々うすくなる。

いやあ、これかなりきつくなって来ました。
中々の地獄Death!!

食っても食っても減りません。

外で並んでる方のことも考えるとこれ焦りますよ。


しかもこんなこと言うとアレですがどうもこの2 、3年の『べんてん』の味が、僕が大好きだった10年前の味とはかなり変わってきてる様な気がするんです。
しかも特に麺が相当違うような気がして……。

でも、皆さんは味は、全く変わってないと言う方が多く、どうやらこれは僕が勝手に作ってしまったイメージと現実の味が変わってきてしまった結果なんでしょうか……。
この四、五年、あちこちのつけ麺を喰べながら、僕の頭の中で、『べんてん』の味を美化してしまって居たのかも……。

しかも、僕が、一番馴染んでいたのは、あのプロレスラーみたいなお兄さんと、キャイーンの天野君みたいなお兄さんのコンビが作るべんてんの味。
なんか、あのコンビが作ったつけ麺の味が一番で……、どうも他の方が作る『べんてん』の味はイマイチなですね……。
とことん、邪道で申し訳ありませんが、俺ってそんな奴なんですよ……(笑)。


そんなわけで、ここのところ数年この『べんてん』から足が遠のいていたのですが、そんな僕にとっては、ちょっとだけ苦手バージョンの正規の『べんてん』のつけ麺がこれだけの量、僕の胃を膨らませりゃ、、狼狽を通り越して、悲壮感さえ漂いだして居る事実……。

でも出来るだけ食べたんです弁天のチャーシューつけ麺大盛り。
しかし、チャーシューもしっかり入ってのスープと、茹でて麺1.5キロの麺の壁はあまりにも高過ぎました。

そんなわけで結局は僕の最後の『べんてん』は、見事なギブアップで終わってしまいました。

虚しくも3分の1を大きく切りはしましたが、或る程度の麺を残し、途中棄権と相成りました。
最後のべんてんのドンブリをバツの悪そうな顔をしてカウンター上に戻し、キチンとテーブルを拭いて、お兄さんに、『今日は体調が悪いみたいで、どうも済みませんでした。』とあやまり席を立ちました。

本当は、大盛りなんて頼んで無いけどな、と言いたい気持ちもありましたが、やはりファイナル、お兄さんにも感謝デス!!

どうもごちそうさまでしたと、店主さんに会釈して、店を出ました。
はっきり言って思い出に浸る余裕などなく、というより、この口から出そうになる危機状態と無念感、
ある意味凄い強烈な思い出と成ってくれたのは確かです。

しかし思ったんですが、良い思い出と言うのは良い思い出のまま、しっかり心に残しておいたほうが良いかもしれませんね(笑)。

些か早朝六時半に、のこのこ高田馬場くんだりまで出て来た、自分が恨めしくも思えましたが、こんな笑えるネタが
飛び込んで来るジュネ様、ちょいと凄いかもしれません……(笑)!!

外には、まだまだ長い行列が続き、雲行きは悪く成って参りました。


その後、激しい雨が高田馬場を襲ったのは、20分後くらいの事だったかな………。
並んでた皆さん大丈夫だったかな……。

今日ももう既に、長い行列が出来て居るんだろうな……。

まあ、色々ありましたが、べんてんさん、長い間お疲れ様でした。

なんだかんだ言っても、『べんてん』のつけ麺の味は忘れられないものと成りました。
もし、何処かで再開されるようなことがあれば、ぜひとも頑張ってください応援いたします。

そんなわけで、昨日は、朝っぱらから、高らかにべんてん狂想曲を奏でてしまった、ジュネ様でございました。

後で、判明したのですが、どうやら僕は、ちゃんと『大盛り』と口にしたそうです。
五時間半の炎天下での行列は、僕を相当ボケさせたみたいですね。
お兄さん、言い掛かりつけて済みませんでした!!
悪いのは、僕でございました。
べんてんさん、本当にありがとうございました。
そしてご馳走様でした!!



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べんてん、只今並んで居ります!!
皆さん、おはようございます!!
今高田馬場の『べんてん』の開店待ちの行列にいます!!



高田馬場のつけ麺の名店『べんてん』が、今月28日を以って閉店との事なので、やっぱりラストべんてんを征するべしと、高田馬場、神田川沿いの長い列の中に居るジュネ様でございます!!

『べんてん』僕の中では、かなり色々な思い出のある店です!!

僕がつけ麺にはまったのも、この店のおかげと言っても過言では無い位です。

そんな僕にとっては、つけ麺の原点の店の閉店。
そして、どうやら、今日しか僕は、この店にこれなそうです。

ならば、聖地に向かわねばの思いは、かなり強く。
あさ5時起きで、『べんてん』詣でにやって参りました。


僕が来たのは6時半、だいたい前34人位が待ちってたかな……。
だから僕は、35番目位かな。

一番の方は、5時過ぎに来たと、仰ってました!!

神田川のせせらぎと悪臭を感じながら、漫画を読んで待ってます(笑)。

7時10分で50超え、もうすぐ8時で、75人位かな。

いったい何人がたべれるのかな…。
普通だと、120位が一日の限度みたいだけど。
正式な営業時間は、十一時からだけど、開店時間を早めて営業してるみたいだから、そこらへんは、ちょと分かんないな……。

取り敢えず僕は、11時半位迄には、ありつけられるかな……?

しかし、あっちこっちのラーメン屋の店主の顔が多いような……?

べんてん閉店は店長の体調不良によるものらしいけど、又元気になって再開してくれると嬉しいけどな……。

そんな訳で、今日の僕の午前中は、高田馬場の『べんてん』な半日になると思われます(笑)!!

5時45分頃から、並んで居ると言う若者は、僕のファンみたいで、『べんてん』前で、記念写真。

因みに彼はなんとか、10番以内かな……。

みんな凄いな……(笑)!!


そんな訳で、皆さんお仕事頑張って下さいね!!

僕は、『べんてん』頑張ります!!

(^O^)/



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六月キャッスルのオープニングアクト。
六月キャッスルのオープニングは演劇でした。
MONT★SUCHT第40回公演『Paradise Lost?』


写真は全てはっしん君の撮った物です。

MONT★SUCHT第40回公演『Paradise Lost?』

原作:ジョン・ミルトン
構成:由良瓏砂
出演:繭麗、ElizABETH、黒い瞳、神崎悠雅、由良瓏砂
映像撮影:狩絵疎佐
宣伝美術:由良瓏砂、神崎悠雅



今回オープニングアクトとして、東京ダークキャッスルの狂乱の宴の幕を開けたのは、パフォーマンス集団、MONT★SUCHT(モントザハト)。

MYSTERIOUS THEATER SHOWと銘打ち、ドイツ神秘主義やシュルレアリスムを想起させるほの暗い幻想世界、耽美にして可憐なステージショーを現出する、ゴシック集団MONT★SUCHT


今回の出し物は、ジョン・ミルトンの失楽園。


神に叛乱を起こし地獄に堕とされた天使たちが悪魔になって楽園のアダムとイヴをたぶらかすと言うあの聖書をモチーフににした17世紀のお話し。


そんな失楽園を我が暗黒城で、やってくれたのが、MONT★SUCHTの面々。
クラブで、芝居をするってのは、かなりやりにくい事なんだけど、そんな悪条件の中、何とかオープニングアクトを務めてくれました。

オープニングアクトにお芝居ってのも、十分在りなのがダークキャッスル!!
これからも、色々やって行きたいので、乞うご期待Deathよ!!

皆さんお疲れ様でした!!


MARZ復活!!

TOKYO DARKCASTLE Vol.93


2014.07.19(Sat) at Shinjuku MARZ

Open / Start 24:00
Adv 3,000円(Drink別)
Day3,500円(Drink別)

チケット予約は、5月20日より東京ダークキャッスルのホームページにて受け付けます。

http://tokyodarkcastle.org/



出演
《BAND》
AUTO-MOD
Vanished Empire
REMNENT
AKIRADEATH
W.A.R.P.

《DJ》
Chihiro / TAIZO/ WAKANA / nAo12xu(†13th Moon†)

[Fashion Effects]
RITUALS by KENZO-A /
SEX POT ReVeNGe / PureOne Corset Works / TADACy

[Photograph]
GR-TAKA

[公式カメラマン]
はっしん

about ID
当イベントはオールナイトイベントの為、18歳未満/高校生の方のご入場は出来ません。
ご入場の際には入り口でIDチェックを行いますので、必ず写真付き身分証明書をご持参ください。
IDとして有効なものは顔写真が載っていて、公的機関から発行されているものです。
(免許証・パスポート・住民基本台帳カード・学生証・社員証・taspoなど)






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一幻の豚骨系えび味噌ラーメン喰べたんですが……。
えびそば一幻で、えびそば喰べたんですが……


消費税アップギリギリ前の三月末の話しで、申し訳ございませんが。
以前から良くAUTO-MODのギグに顔を出してくれる、小坂のオバちゃんが、新宿に相当旨い海老味噌ラーメンの店が在ると言っていたので、ちょいと寄ってみる事に。
店の名は『エビそば一幻』、新宿西口から徒歩数分の所にある、結構ラーメン激戦区の裏通り。

この店『一幻』はエビラーメンの店。
総本店が札幌にあり、本店は、かなりの行列店との事。

海老ラーメンといえば、割りと色んなお店がチャレンジしてますよね。

二代目けいすけの伊勢海老ラーメン

http://genet.jugem.jp/?eid=2639


ど、みそ♪も、土日祝限定スペシャルで海老味噌ラーメン作っていたし。

http://genet.jugem.jp/?eid=1910


僕の地元行徳の『かむい』も『海老味噌ラーメン』を作ってますよ。

http://genet.jugem.jp/?eid=4703


他にも、幾つか喰べた事在りますが、どこのお店も個性的な海老ラーメン作ってますよ!!

そして僕は、はっきり言って、海老ラーメン、大好きですね(笑)!!

そんな、僕の前に北海道発の海老味噌ラーメン店の情報、これは気に成る処ですよ。

そんな店新宿『えびそば一幻』に、行って参りましたよ。


マジ期待に胸膨らませての来店って感じだったんですが……。

お店は、かなり綺麗な感じ、シンプルかつモダンな店内は、清潔感さえ感じます。

人気店なんでしょうね。

この、『一幻』店名にも冠している「えびそば」という文字通りえびでダシを取ったスープが売り物の店!!
そして味は、味噌、醤油、塩の三種から選択。
麺は、細麺、太麺からの選択。
そしてスープは、さらに豚骨出汁の混ぜ具合で、三種類に分かれます。
海老風味をそのまま活かした『そのまま』。
海老スープにほどほどの豚骨スープをブレンドした『ほどほど』。
そして、『ほどほど』をさらに豚骨化させた『あじわい』の三種類から選ぶシステム。
ここまでは、店内入り口左脇の券売機で選択。

ちょいと慣れないと、戸惑いますよね……。

券売機で、結局「あじわいみそ太麺」を購入。
初めての、店なのに、やっちゃいましたよ……。
どうしてもくどい方向へと走ってしまうのは、悪い癖ですよね……。
まあ、僕らしい選択と言えば、らしい選択だったんDeathけど………。
そんなクドクドの食券と共に一人カウンターに。

お客、女性が結構多いです。
スタッフは、若いお兄さん。

海老も兄ちゃんも活きの良さが売りなのかも、なんて下らない事考えてたら、活きの良いお兄ちゃんが食券を取りに来てくれました(笑)。

海老、えび、エビとウキウキしながら待つ事五分のちょい待ちで登場。

具はチャーシューに味玉半分、中央に、何か粉状の赤い物体が……。
魚粉ならぬ海老粉なのかな……?
何か脇に、黒い粉も見て取れます。
確かに見た目もちょっとだけ変わったラーメンという感じがします。

では、まずはスープから一口。

海老風味がちゃんと効いてますね。
中々旨いじゃないですか………。
しかし、海老なのに、トロっとした豚骨の濃厚さも合わせ持つスープですね。
鼻腔に、しっかり海老の香りがひろがり、かつ、牛骨の旨味もおしよせる。
これだけ、海老を感じながら、濃厚豚骨ラーメンを喰ってるって感じ。
不思議な旨さですよ。
結構これ、海老そばとしては、革新的じゃないですか?!

麺は、普通にもっちりした中太麺。

スープの絡みも良い感じです。


気になった赤い物体は、紅ショウガとえびの頭を細かくした物を揚げた、あげたまみたいです。

他に、さらに海老風味を引き立てていた黒い粉は、謎だったな……。

チャーシューに味玉は、普通に美味しかったかな……。

チャーシューは柔らかで、スープが染み込み易かったかな。

半分味玉ははやりのトロ玉です。


そんな、豚骨海老そばを喰べ進めるうちに、なんか喰べ進めれば、喰べ進める程感じる違和感。
何なんだろう、なんか違うんだよな……。

先ず、豚骨に飽きが来たと言うか……。

全体的には、海老と豚骨の旨味が見事に調和した、かなり完成度の高い味噌スープなのかもしれませんが、僕個人としては、どうにもこの豚骨に丸め込まれた海老と言う図式が、どうにもこうにもシックリこない。
なんか、更に、この豚骨のおかげで、海老味噌ラーメンで在ると言うアイデンティティさえも薄らいで行く様な感じさえしてきました。

これは、もう好みと言うか、生理的なものとしか言いようが無いのかも……。

やっぱり、僕の好きな海老そばとは違う、只其れだけなんですけどね。

豚骨バリバリの『あじわい』を選んだのも、僕が勝手に選んだ訳で……。

海老をストレートに味わいたかったら、まさに『そのまま』を選択すれば良かった訳で……。
結局自分のせいじゃんと言われれば、誠にその通りで、ございますと、深く頭を下げるしか無い訳で……。

せっかくの旨い海老そばを自ら逃したかもしれません。

これは、絶対リベンジですなと思いつつ、三ヶ月近く、まだリベンジしておりません。

3ヶ月前の失敗を今さらこんな記事でアップしたわけですが近いうちに必ずおいしい海老そばリベンジいたしますので、どうか気長にお待ち下さい(笑)。

それはそうと、悲しい情報が入ってきております。
高田馬場のつけ麺の名店『べんてん』が今週の土曜日で、お店を閉めてしまうそうです。
これはべんてんファンとしたは、かなりのショックです。
ここのところ暫く行っていなかっただけに、ちょっと思うところがありますが、やはりこれは何としてでも閉店前にいちど二度三度と行けるだけ行きたいと思っております。

大勝軒ほどの行列って事は無いと思いますが、つけ麺ファンにとってはかなりの名店、しっかり行列覚悟で行かないとならないでしょうね。

たかがラーメン、されどラーメン。これからもラーメン大好き、ジュネ様と致しましては、頑張ってラーメンを食べ続けたいと思って居ります。

皆さん、ラーメン喰べてハッピーに成りましょうね(笑)!!




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