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今日も御天で、ご機嫌でした!!
お疲れ様です、御天で呑んでます!!


9月21日に、復活する東京ダークキャッスル、何せクリストンカフェでやるんで、音はどう成るのって感じですが、当然あのままのクリストンじゃ、話になら無いので、音響設備持ち込みますよ!!
そこら辺、話し合う為に、音響会社を訪れミーティング。
あの、クリストンカフェでも、絶対良いライブやってやりますよわ!!
さて、そろそろ誰出すか決めなくちゃね(笑)。

そして、ミーティング終了後、新宿御苑前から、歩いて代々木のPAZZのラーメン屋、『御天』へ。
皮ジャン来て歩くと、この距離汗ばみますね(笑)!!

当然御天に着いたら、お決まりのメガシークワーサーサワー!!


なんか、マジ定番ですよ(笑)!!

実は、パズと僕のなんちゃってJAZZバンド、なんちゃってJAZZと言うよりは、完全にプログレになりそうなんですが、ボツボツ演りたいって方が現れ始めました。

基本、昼間練習するので、ヤクザな方しか集まらないでしょうが(笑)、ヤクザなJAZZ好き、プログレ好きミュージシャン、大歓迎ですので、未だ未だ募集してますよ!!
楽器は、問いません。
超絶エレクトリックウクレレ奏者なんて居たら、大歓迎ですよ(笑)!!
マジな処では、PAZZも僕もバイオリン欲しがってます!!

取り敢えず、そのバンドの為のホームベースとなるライブハウスも見つけてきましたよ(笑)!!

我こそは、と言う、風変わりなミュージシャン、是非とも、僕とPAZZのユニットに参加して下さい(笑)!!

どんな音楽が出来るかは、やってみなけりゃ、分かりません(笑)!!

まあ、徐々にやっていきますよ!!

そんな、こんなで、PAZZに状況報告。
近い内に、スタジオ入れるかな(笑)!!

絶対、僕は、このユニットでシンセギター弾いて遣るんだ!!
誰にも文句は、言わせませんよ(笑)!!

そんな感じで、今日も御天で、しっかりご機嫌なジュネ様でございました!!

そして、今日もメガ、三杯以上呑んじゃいました(笑)!!

最後に成りますが、AUTO-MODのドラムは、取り敢えず、宙也君のLOOPUSのTAKE君に、ドラマーが見つかる迄、手伝って貰う事にしました!!
TAKEちゃんのドラムカッコ良いですよ!!
マジ、自分自身気持ち良さ最高デス(笑)!!
でも、TAKEちゃん、bulbもやってるし……。
TAKEちゃん入れたら、宙也と、bulbと共演出来なく成るし……。

そんな訳で、AUTO-MOD、ドラマー依然大々的に募集中デスので、そちらも、ヨロシクお願いしますね(笑)!!

あっ、そうそう、今日のおつまみは、ピリ辛スペアリブ二人前!!

なんか、一人前より、手が混んでるんですが、何故(笑)!!

そんな訳で、今日も、PAZZの御天で、ご機嫌なジュネ様でございました(笑)!!



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知らぬうちに、日高屋の麺が元に戻ってました。
日高屋の野菜いっぱいタンメン悪く無いですよ!!

日高屋の野菜いっぱいタンメン、麺戻ってたんですね!!

一年程前に、日高屋のタンメンの麺が細く成って以来、ずっと日高屋の『野菜いっぱいタンメン』を喰べ無かったジュネ様デスが、一年ぶりに頼んでみたら、昔の麺に戻ってました!!

これですよ、やっぱりこれじゃなきゃ(笑)!!

値段は、変わらず490円、安定した味は、いつもの通り。

しかし、いつから元の麺に戻ったのかな……。
実は昨年末に、日高屋で、冬期限定『チゲ味噌ラーメン』なる物を頂き、麺が以前の日高屋の麺だったので、ひょっとしたら、タンメンも元の麺に、戻ってるかと思ってたんですが……。
ひょっとしたら、細麺だった時期って、以外と短かったのかもしれないな……(笑)。

久しぶりに、友人の劇団『水族館劇場』を見て、その飛び切り強烈なアングラパワーに圧倒された身体を、今度は腹の中も満たすかと入った、三軒茶屋の日高屋、以外と満足できましたよ(笑)!!

当然ビールをグビらせて頂きましたよ!!

日高屋って、やっぱ、酒呑む処ですよね。

今回は、おつまみ三品盛りも頂きめした。

ラーメンだけの為なら、そうそうお邪魔しないかな……(笑)。


まあ、日高屋って、どうって事ない味なんですが、普通に旨いって感覚が良いんですよ!!

まあ、なんでも良いや、兎に角、日高屋の『野菜いっぱいタンメン』、マズイ細麺から、一年遠ざかっていたうちに、いつの間にか以前の麺に戻っていていました。

これは、大変喜ばしき事でございますよ(笑)!!
これでビールが、又旨く成ると言う物です。

これからも、日高屋の『野菜いっぱいタンメン』、頂く事に致しますよ(笑)!!

そんな訳で、飛び切りアングラな芝居を見たあとで、久々に日高屋の『野菜いっぱいタンメン』とビールで、良い感じのジュネ様でございました(笑)。

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驚愕のアングラ演劇 水族館劇場

三軒茶屋の住宅街に突如現れた、魔界演劇。

昨日、三軒茶屋に、友人の劇団『水族館劇場』の公演を見て来ました。
実は、この劇団は、在る意味深い関わりを持ってまして。
旗揚げから、ずっと、ちょくちょく見て来た劇団なんですが……。

この劇団、マジ凄いですよ!!

この、『水族館劇場』、テント芝居の劇団なんですが、その演出は、ハンパ無いですよ!!
劇団の名前の通り、舞台では、常に、数トンにも及ぶ豪快な水を使った演出が行われ、過去には、馬が出て来たり、飛行機が落ち、列車が はしり、巨大な船が現れたたりと、常に、非常に大掛かりな舞台装置によるスペクタクルな展開を見せ、既存の劇場空間では不可能な、野外劇ならではの驚愕の演出を繰り広げて来た、物凄いアングラ劇団です。

以前は、駒込大観音の境内や雑司が谷の鬼子母神でやってきたんですが、色々な問題があり、ここニ、三年、東京では、公演が出来なかったのですが、この度世田谷区太子堂の鎮守の杜(もり)太子堂八幡神社境内にてテントを張り、桃山邑、作、演出の新作「あらかじめ喪われた世界へ」を公演する事になりました。

場所は、三軒茶屋の閑静な住宅街の中に、ひっそりと佇む、神社の境内の中。

今回も凄いです。

会場前に始まる、テント前で行われたプロローグから、度肝を抜かれます。




今、世界でもこんな芝居が見られるのは、この水族館劇場しかいないと思いますよ!!
今回のネタは、ばらしませんが、この終演後の舞台を見て頂ければ、凄さの片鱗を御理解頂けるかと……。

(写真は公演終了後)
今回見ないと、今後又東京で見られるのは、いつになるか分かりません。
もし、物凄い物が見たかったら是非とも世田谷区太子堂の鎮守の杜太子堂八幡迄、足を運んでみて下さい。
驚愕の体験が皆様を待ち受けている事は、このジュネ様が補償します。

(写真は公演終了後)
公演は、もう始まっていますが、本日二十八日は休みで、明日から、六月四日まで、毎日異次元の扉は、開かれます。

幻想と狂気の水族館劇場。
ほんとに面白いですから、是非とも見に行ってみて下さい!!
芝居に対する価値観ぶっ飛びますよ(笑)!!
是非、是非、御覧あれでございますよ(笑)!!

桃山邑作、演出「あらかじめ喪(うしな)われた世界へ」
午後六時四十五分開演。前売り三千七百円、当日四千二百円。中高生二千五百円。
詳細は水族館劇場ホームページを。
問い合わせは=電090(6527)9740

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pazzの作るチャンポンがとても旨いデス!!
初音ミクライブの後は、パズの店ライブ。

一昨日は、チケットを頂いた関係で、Bunkamuraオーチャードホールでやってる、渋谷慶一郎+初音ミクによるボーカロイド・オペラ「THE END」なる物を見に行き、結構はずれミク状態だったので、気分を変えようと、代々木に移動、PAZZのラーメン屋、『御天』に乱入。

今回初音ミクに一緒に行ったのは、アメリカ人の文化人類学者、スケルトン ジョン。
中々面白い奴で、今回日本のゴシックアンダーグランド文化を研究テーマにして居るらしく、その研究の為に僕にインタビューをしたいとの事。
そんな話しが在った中、初音ミクのチケットが転がり込んで来たので、彼を誘い、初音ミク詣で。
終了後、何処で、インタビュー遣れば良いやとの算段。

そんな経緯で、流れて来た『御天』。


まあ、当然『御天』に入ったら、お決まりのシークワーサーサワー、メガジョッキでオーダー。

でかいシークワーサーサワーぐびりながら、インタビュー。

何せ夜の部の開店間も無くの入店だったので、他に客も無く、店内貸切状態だったので、インタビューははかどりましたよ。

何だかんだと、結構楽しい話しをして、一時間半位喋ったかな…。

結構良いインタビュー出来ましたよ!!
このインタビューまとまったら、このブログや、東京ダークキャッスルのホームページにでも、載せさせて貰おうかな(笑)。

気が付いたら、時間も七時近くに成って来たんで、団体客が座るテーブル席から、カウンター席に移動。

この二時間近く、訪れた客は、おじさん一人だけ。
大丈夫なのかな、なんて、要らぬ心配しながら、カウンター席に移ったんですが、七時過ぎた位から、客がどんどん入って来て、直ぐ満員になりましたね!!
殆どが昨日は、サラリーマンだったかな。
皆、呑んでますね(笑)。
やっぱりここは、呑み屋ですね(笑)。

インタビューは、終了し、これから本格的に呑みに突入。

ツマミに、つまみチャンボンの三人前を注文。
今回は、ここに、ピリ辛スペアリブをトッピング!!
麺は、硬めにして頂きました。

これ、旨かったですよ!!
マジハマりましたね(笑)!!

このつまみチャンボン、一人前だと600円、二人前だと750円、三人前だと900円。

其れに、ピリ辛スペアリブ400円だったかな…をトッピング。

かなりのボリュームになりましたよ(笑)!!

うまそうでしょう(笑)!!

此れで、1300円越えと成っておりますが、二人、三人でシェアして喰べれば、決して高くはありませんよ!!

実際僕は、スケルトン ジョンと、二人で、取り皿に分けて頂いたんですが、

二人でつまむ、つまみとしては、非常に喰べ答え在りましたよ!!

しかし、この『御天』のつまみチャンボン、佐賀チャンボンなんですが、ほんと旨いですよ!!

モヤシ、キャベツ、ニラ、キクラゲと、ほんとに野菜が、たっぷり入ってて、そこに竹輪と豚肉も加わり、素朴ながら、しっかり、旨味を感じる一杯です。

スープは、濃厚な豚骨、こんなチャンボンスープ、他には在りませんよ(笑)!!

マジハマったら、完全にクセになります。

そして、そこに、ピリ辛スペアリブ。

スペアリブなんて言ってますが、このお肉、柔らかくて、まるで角煮状態。
そんなピリ辛スペアリブが、このチャンボンに入れば、スープの旨味も加わり、旨さ倍増。

一人で来た方なら、つまみチャンボン二人前750円に、ピリ辛スペアリブ400円、締めて1150円で、かなりの満足度が味わえますよ!!
三人前を一人で、スペアリブトッピングは、もう、お見事の領域かな(笑)!!

マジ、これはお勧めなので、是非ともお試し下さいね!!

とにかく旨かったので、酒も進みましたよ!!


結局、メガジョッキ4、5杯呑んだかな!!

実は、スケルトン ジョンとは、この日初めて会ったんですが、面白い奴で、すっかり友達になっちゃいましたよ(笑)!!

これから、色々手伝って貰いたな!!

そんなpazzが、作ったチャンボンで、ご機嫌なジュネ様でございますが、pazzとは、ラーメンだけの関係では、御座いませんでして……(笑)。

なんか、pazzとは、なんちゃってJAZZをやってみたくて、今、密かにメンバーを募集しています。
まだ、はっきりどんな形の音楽を目指すのか、はっきりしたビジョンが出来てる訳じゃないんですが、僕は、JAZZぽいと言ったら、ソフトマシーンや、マハビシュヌオーケストラや、オレゴンみたいな音楽に、ボーカル付けてみたいとか、クリムゾンみたいなのもしてみたいし、ヘビーなボサノバなんかもしてみたいとかとも思ってるし。
スタンダードや、昭和歌謡みたいのをヘビーな、なんちゃってJAZZで歌ってみたいとか思ってたりして(笑)。
それ言ったら、PAZZに椎名林檎に成ると言われました……(笑)。
在る意味近いかも……。
PAZZは、フランクザッパみたいなの演りたいなんて言ってるし。
さて、どんな事に成る事やら、練習は、平日昼間、二時から、五時の間、代々木で練習する事に成るとおもいます。

楽器は、問いません、誰か一緒に演りたい人居ませんかね??
熱烈募集中ですよ(笑)!!

あっ、其れからAUTO-MODは、激熱烈に、ドラマー募集してます!!
誰か上手いドラマー、居ませんか?!是非とも来て下さい!!
一緒に後ろ指、刺されましょう(笑)!!

なんか、最後は、メンバー募集に
成ってしまいましたが、ROCKは、一人じゃ出来ないので、どうかよろしくお願いします(笑)!!

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ジュネ様と初音ミクは、合わないのかな(笑)?!
初音ミクとの初遭遇は、はずれミクでしたよ!!


ちょいと、チケットを頂いたので、Bunkamuraオーチャードホールでやってる、渋谷慶一郎+初音ミクによるボーカロイド・オペラ「THE END」なる物を見て来ました。

言っとくけど、僕は、全然初音ミクなんて興味持ってないんですが、『こち亀』の両さんが、ボーカロイドのライブをネタに、色々やってたので、その形態には、些か興味があったかな……。

暴食連合の某メンバーがスポンサー筋だったみたいで、チケットが二枚タダで流れて来て、プログラム付きの一枚一万円のプレミアムチケットだし、まあ、行って損はないかと、アメリカ人の文化人類学者、ジョン・スケルトンを誘い、行ってみました。

ホームページには、
『ここには生身の歌手や指揮者、オーケストラはいない。
代わりにアリアを歌うボーカロイド・初音ミク、コンピュータ制御された音響と映像、ピアノ、テクストによってオペラは進行する。つまりステージには通常のオペラのとおり声も歌もストーリーもあるが人間はいない。
これは反転した死のイメージであり、ステージにはそれらを操作する渋谷慶一郎が、唯一の人間として出演し、ピアノも含めた彼自身の部屋が再現される。
映像には巨大な初音ミクのキャラクターが登場し、プロジェクションマッピングなどの最新の技術によって、その死までのプロセスが変型、解体といったダイナミックな過程を経て描かれる。
これは世界の終わりが見えた現在に、死とはなにか?終わりとはなにか? を解き明かすと同時に、キャラクターとその二次創作が普遍化した現代に、モーツァルトの「魔笛」は可能か?という試みでもある。』

なんて、凄い事書いて在ったので、ちょっとは期待して行ったのですが、なんと言うか……。

会場に着いたら、流石スポンサー筋、ドリンク迄付いてて、もうVIP扱い。

開演前に、オーチャードホールのバーカウンターでシャンパン迄頂き、連れてった刺青だらけのアメリカ人の人体改造野郎のジョン・スケルトンと浮きまくりながら、優雅に乾杯!!

この時は、初めてみるボーカロイドショーに対する乾杯かと思ってたんですが……。

意外と、会場は、普通でしたね。
『クラシックやオペラの殿堂オーチャードホールに10.2チャンネルのサラウンド音響と1万ルーメンを超える高解像度プロジェクター7台を持ち込み、言わば電子の要塞化されたデジタルな環境』と謳っていたら割には、調整卓が地味だったので、ちょっと不安が…。

まあ、この予感が、見事的中しちまうとは、思ってもみませんでしたね(笑)。

まあ、こう書いて在ったら、だいたい察しが付くとおもいますが、先程の乾杯は、無駄に過ごす一時間半の時間に対する、労いの乾杯だったみたいです。

先ず、『クラシックやオペラの殿堂オーチャードホールに10.2チャンネルのサラウンド音響』と言われた音響は、オペラのバッグ演奏で在る、キーボードに依る、プログラム演奏は、レコーディングの時点で、音の分離が悪く些かダンコ状態。
会場で、マルチトラックから、調整卓に落とし、音一つ一つ各チャンネルで音作りして居たとは、思えないな……。
この時点で、プロの仕事かどうか、疑いがはいります。
しかも、音楽自体が、どちらかと言うと、環境音楽の様な作りで、ドラマ性にかけ、平坦な作品ばかり。
近頃の深夜アニメの音楽のスリリングさに慣れた僕にとっては、とても満足出来かねる物でしたね。
その上、そんな不鮮明なバック演奏に乗っかるのが、此れ又不鮮明な、ボーカロイドのアリア。
横に日本語の字幕が出るんですが、歌中で歌詞として、『どうせ何言ってるのか、分からないし』
みたいな、言葉が出てくるんですが、ボーカロイドってそんなもんじゃん的発想から、生まれたとしか考えられないボーカロイドサウンド……。
僕が知る限り、もう少し明確なボーカロイドってのは、いくらでも在るんじゃないかと思えるんですが、なんか不明瞭でしたね。
そんな主役のボーカロイドも、そして、バックの演奏も不明瞭なサウンドが響く、クラシックやオペラの殿堂って、どうなのって感じですよね……。

そして、『1万ルーメンを超える高解像度プロジェクター7台を持ち込み……』とあり、かなりこちらは期待していたんですが、なんとこちらも不鮮明。
近頃のアニメや、3Dの映画に慣らされてて、凄い映像期待してたら、此方も動きの少ない、淡々とした、環境映像風CG。

う〜ん、ボーカロイドも、演奏も、映像も引っかからないなんて、こりゃ、かなりやばいなって感じでしたね……。

ストリートも、だいたい15分の短編映画で充分な内容。
それを、同じ事をダラダラと垂れ流し90分も続けるのは、初音ミク自身にとっても苦痛だったんじゃないかな(笑)。

演出的にも、動きは少なく、ドラマチックな展開も無く、環境アートの範疇とも取れなくもなく……。
これは、エンターテイメントでは無く、現代アートとして見るべき物だったのかな……。
とにかく眠気を誘われます。

『「わたしは死ぬの?」と自問するミクの旅が始まります。』
とありましたが、このテーマ、いささか、小難しいかとも、思ったんですが、結局、人工知能を持った、ロボットや、アンドロイドの自分探しと言う、良く在る的テーマを初音ミクに語らせただけで、此方も目新しさは、何もなく。
返って古臭い、昔の実験映画的ニュアンスさえ感じてしまいました。

結局、何か、企業的アーティストが集まって、何かお金引っ張れるから、話題の初音ミク使って何かやってみるかって感じで作られた作品の様な気がするな。

ガチにオタクの初音ミクファンや、純粋にオペラとしての、ボーカロイドオペラを期待して、高いチケットにお金を払った、一般の観客にとっては、かなり不満が残る作品だったと思えますね。

なんか、観客不在の作品と言う印象が強く残りました。

まあ、それは、あくまで僕の意見で、作品が終わった後、其れなりに拍手も起こり、カーテンコールも起きたんだから、喜んで居る人は、いた訳で、まあ、僕が要らぬ口出しする必要は、全く無いのかもしれませんが、あくまでこれも、一つの意見として、書いておきます。

因みに、ジョン・スケルトンは、はずれミクだと言ってます!!
上手いなあいつ……(笑)!!

そんな、訳で、不満だらけの僕と、ジョン・スケルトンは、パズのラーメン屋『御天』に行って、しっかり憂さ晴らしを致しました。

やっぱ、こっちの方が落ち着きますね(笑)!!

そして、やはりと言うか、僕には、初音ミクは、合わなかったんだと、時代遅れを嘆く、今一つ乗り切れ無かったジュネ様で御座いました(笑)!!



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