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カサゴと米花、そしてジローさん最高です!!
やっぱり築地、やっぱり米花、そしてやっぱりジローさん(笑)!!

築地から、暫く足が遠退いてましたが、ほんとこれだけ足が離れると、寂しさも一入。
お世話になってる、あの方、この方と、どんど疎遠になって行く、自分にの距離感に、ため息も漏れます。

そんな中で、一番会いたいのは、やっぱりジローさんですね。
マルチランゲージを操る怪しいコスモポリタン、気分次第で客を選び倒し、ブロガーには優しいが、マスコミには、断固拒否を貫く築地の怪人、『米花』のジローさんの顔を見てないと、なんか元気が出ませんよ(笑)!!

実は、先だって、築地場内『天房』で、ギンポの天丼を喰べた時も、帰りに『米花』に寄ろうとしたんですが、なんと珍しく、狭い店内は、超満員……。
こりゃ、無理だと、忙しそうに、店内を動き回るジローさんの姿を暖簾越しに拝見しながら、久々の『米花』の暖簾を潜る事なく、その場を立ち去りました。

そんな事もあり、寂しさも更に深まり、連休前の金曜日、再度築地訪問。
この日は、連休前のせいか、何故か築地は、ガラガラでしたね。
何処の店も暇そうにしてる中、向った築地場内、天気はすこぶる良く、まさに築地日和、この活気の無さとの対比が、非常に寂しさを増して行きます。
しかし、そんな中、白人客の姿は、割と多いですね。
やっぱり円安の影響でしょうかね……。
中国人に埋め尽くされてる築地より、僕的には、心やすらぎますけどね……。
でも、商売にゃ、そんな事言ってられませんけどね(笑)。

そして、ほんと四ヶ月振りに訪れた築地『米花』、あっいや〜、此方も御多分に漏れず、ガラッガラ。
ジローさん超暇そうにしてましたよ(笑)!!

ジローさん、久々の僕の訪問喜んでくれましたよ(笑)!!

何も言わずとも、ビールが出て来るのは、いつもの事!!
ここに来たら、ジローさんの言うがまま、何が出るかはお楽しみ(笑)!!

ビールは、お決まりキリンクラシックラガーの大瓶。


では、お疲れ様でございます!!

人相の悪さは、お許し下さい(笑)!!

そして、小皿が、お新香、竹の子、ヤリイカのヌタと色々でてきます。

いやあ、ヌタって僕嫌いだったんですが、このヌタは、旨かったな!!

バリバリいけちゃいましたよ!!

そして、旬の竹の子。

しっかり春を味あわせて頂きました。

なんか、帰って来たって感じです!!
なんか、メチャ和みます。

壁中貼られた写真、ジローさん手書きの絵、外国語交じりのお品書き、なんか絶対カオスなんですが、ここには、安らぎが在るんですよ!!

今日の料理は、『カサゴの煮付け』らしいです!!

時間かかるから、ゆっくりしててねと、又々一皿、マグロの角煮が
出て来ました。

積もる話しもいっぱい在るし、他にお客は、誰も居ないし(笑)。

ジローさんとの話しを楽しみ、ビールと小皿で、楽しい時間を満喫です。

因みに、このマグロの角煮と、竹の子には、『米花』秘伝のエスニック辛味噌が良くあいましたよ(笑)!!
この味噌付けると、全然和食じゃなくなります(笑)!!
ビールが進むと言うより、ご飯が喰べたくなっちゃいます。
しかし、こんな小皿つまみに、朝からビールなんて、贅沢の極みですね。
お仕事の皆さん、申し訳ございません……。

そうこうするうちに、やって参りました、カサゴの煮付けです!!

デカイ!!!!
これは、見事なカサゴです。

とても、一人で喰べれる量じゃ在りません。
でも、大丈夫、残ったら、僕は迷わずお土産にしてもらいますから(笑)!!

兎に角、立派過ぎる、カサゴの煮付け。
英語では、スコーピオンフィッシュって言うんですよね、ジローさんに教わりました。

カサゴって棘もあり、グロテスクな容姿ですが、唐揚げや煮付けにすると、マジ旨いんですよ!!

グロテスクって言うか、ユーモラスな感じもしますよね。

ちょっとジローさんに似てるかも(笑)!!

そんな、愛嬌満点のカサゴ、ではと、頂くと、これが又旨し!!
プルっとした身が、口の中で踊ります!!
こりゃ、堪らんと、ジローさんに、ご飯をお願い!!
こんな旨い魚は、やっぱりご飯でしょうと、白いご飯と、カサゴの煮付けを同時に、口の中に放り込むと、もう、こりゃ極楽ですな(笑)!!
使い古された言葉で、本当に申し訳ございませんが、『日本人に生まれて良かったな!!』でございますよ(笑)。

旨いカサゴに、小皿にご飯、当然ビールが進みます。

そんな中、徐々にお客も入って来て、人の流れも出来てきました。

そういや、市場で働く方が、スペインのトマト祭りみたいな、あのトマトのぶっつけ合いを計画してるとの事、移転が決定した築地場内市場、最期の馬鹿騒ぎって処ですかね(笑)!!

是非とも実現させて頂きたい話しです。
しかし、こんな話しが飛び込んで来るのも、『米花』ならではのお楽しみですね。

ここで、つまみに、鴨焼きを注文。
『塩か、タレ、どちらで喰べる?』と聴かれて、『鰻やで、喰べるならタレでしょう(笑)!!』と応えると、『もう、鰻やだって事忘れちゃったわ、みんな海鮮丼屋だと、思ってるわよ!!』だってさ(笑)。

いやあ、この鴨串旨かったですよ!!

二つ程喰べてから、御代わりしたご飯に載せ、ミニ鴨丼!!

これ又旨し!!
ふと、メニューを見ると、鴨丼1800円ってメニューが在りますよ!!
さすが米花、抜かり無し(笑)!!

ビールを二本呑み切った頃に、もうお腹もいっぱいになり、時間もそろそろお昼の混雑時。
混みだす前に、退散するかとお暇しました。

カサゴは、やはり食べ切れず、頭の付いた半身を、テイクアウトさせて頂きました!!
ちょいと立派なお土産かな(笑)!!
そういや、ドイツから来た、綺麗なメガネのお嬢さんが、上手な箸使いで、一人でカサゴを平らげてましたよ!!
ご立派、ご立派なんて、僕とジローさんで喜んでみたりして(笑)。

まあ、何だかんだと、楽しい時間を過ごせましたよ。

やっぱり、築地『米花』良いお店です!!
そして、ジローさん、やっぱ最高ですよ(笑)!!

又、何とか時間を作って来ますね。

そんな訳で、久々の『米花』での時間を十分満喫しきったジュネ様でございました!!

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絶品笹の葉干物と築地春祭り!!
宮城県産笹の葉干物のつぼ鯛が最高に旨いです!!



以外と干物も贅沢なものですよ。

近頃、干物と言うと、築地場外市場の、都水産で買ってます。

長身で、ワイルドな髭のお兄さんがやってる、小さな干物屋です。

値段は、ちょいと高いですが、中々良い品物を置いていて、お土産や、贈答に結構利用させて貰ってます。

久しぶりに干物でもと思い、お兄さんに、お勧めを聞くと、つぼ鯛が旨いとの事。

ホッケや特選鯵、そしてエボ鯛とともに、お勧めの宮城県産の、新ブランド、『笹の葉干物』のつぼ鯛を買ってみました。


真空パックに笹の葉と一緒に入ったつぼ鯛の干物は、ちょっとスタイリッシュですよ!!


中々脂がのってて、旨味の強い、本当にお勧めの魚屋でしたよ!!
パリっと焼くと、皮迄旨いです!!

本当は、笹の葉を洗って、焼いた干物の下に敷けば、もっと見た目も良かったんですが……。

なにぶん、ものぐさな性分なので……(苦笑)。

一匹525円と、ちょいと高めですが、ボリュームも在るし、日本酒に最高ですよ!!
ちやみに、楽天では、672円の値段が付いているので、そちらと比べると、格安な気もしますがね。

築地に寄る機会があったら、是非、築地場外市場、都水産で、笹の葉干物のを買ってみて下さい!!

本当、お勧めしますよ!!

それから、このゴールデンウィーク中に、築地場外市場では、恒例の築地春祭りが行われます。

26日から29日迄、築地本願寺と場外市場の共同開催で、本願寺境内にて、
岩手、宮城、福島や、東京近郊のさまざまな物産販売やご当地グルメが集まり、ゆるキャラと共に、ちょっとグルメ祭りが開催されます。
又、日本料理店の紫水(しすい)が手がけた「築地千人海鮮汁」の振る舞いもありますよ!!
又、場外で買い物すると、買い物券があたる大抽選会などや、5月7日には、「七日市 玉子焼たべくらべ!」も開催されます。

近頃ホットな展開を見せる、築地場外市場の玉子焼を、全店食べ比べできますよ!!
時間は8時〜13時までで、会場は「ぷらっと築地」。先着1,000名限定です。

そして春祭りと言ったら、半値市!!
5月3日(金)は10時から場外市場にて一店舗一品の半値市が
開催されます。
今年は、残念ながら仕事が重なり、僕は、参加出来ませんが、僕の分迄、楽しい買い物して下さいね!!
当然、都水産も何か半額で出して来ますので、半額目玉商品とお勧め笹の葉干物のつぼ鯛でも、ガッツリいっちゃって下さい(笑)!!

ては、ゴールデンウィークは、築地にGOと言う事で、楽しい休日をお過ごし下さいね!!
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六厘舎つけ麺喜怒哀楽物語(笑)!!
六厘舎TOKYOから、ニンニクがなくなりました。


日曜日の事ですが、午後1時50分頃、東京駅のラーメンストリートを歩くと、いつもの長蛇の列の行列密度が、それ程じゃない上、階段に伸びる行列は4人程、暇つぶしの道具も持っていた事だし、これなら、完全に45分待ち位だなと踏んで、階段の五人目に成る事を決断。

日曜の午後だってのに、六厘舎の人気も、幾分落ち着いて来たかな(笑)。

でも、近頃平日三時過ぎに並ぶと、15分から20分位内で、喰べれるなんて情報も在るし、やっと身近な食い物に成って来たかな(笑)。

そんな訳で、音楽を聞きながら、本を眺め、さて、今日は何にしようかと思案を巡らし、近頃チャーシューが美味しいと感じていたので、では、フィーチャリングチャーシューでいくかと、大盛りつけ麺950円に、チャーシュートッピング300円に決定。

行列は意外に、40分もかからずクリア、割りと早めに店内に入れましたよ!!

暖簾を潜ると、券売機で、予定通り、大盛りつけ麺950円に、チャーシュートッピング300円の食券を購入。

近頃味濃いめが頼めなくなった六厘舎、大盛りにして、スープの量は、大丈夫か?と言う不安は、ありましたが、味のしみた、柔らかいチャーシューと一緒に喰べれば大丈夫だろうとの判断もあり、久々に、朝つけ麺でなく、六厘舎の通常つけ麺を、大盛りで、初めてチャーシューも付けて、ガッツリ頂く事に。

待つ事、8、9分、久々の六厘舎、基本のつけ麺、大盛りでチャーシューまし。

以前感じた大盛りのスープ少さは、今回は全く感じませんでしたね・・・・。

量が増えた?

麺は、いつ見ても、旨そうです。


朝ラーとは違い、海苔の上には、名物の魚粉がそして今回僕的には、主役級に位地したチャーシュートッピングは、なんとどんぶりの外に、しな垂れる様にはみ出しています。

他は、朝ラーと同じナルト、メンマ、ネギ、そしてスープの中には、基本のぶつ切りのチャーシューが沈んでいます。

これで、1250円が高いか、どうかは、喰べて御覧じろと、先ずは、スープを一呑み、濃厚な、でも決してしつこくない六厘舎の味が口の中に拡がります。

味の濃さは、大丈夫ですね(笑)
!!

これなら、ガッツリいけそうデス!!

では、戦闘体制に入るかと、胡椒と唐辛子をと、カウンターを探すと、なんとどちらも在りません。
その上、いつもの様にニンニクを頼むと、「すみません、ニンニク無くなっちゃったんですよ。」との事。
話しによると、ニンニクのサービスは、一月前に、廃止したとの事。
えっ、ニンニクも?!
一月前に、テーブル上の調味料の見直しが成されたんですかね……。
かなり動揺しましたが、もうこれは、この無い無い尽くしの状況を受け入れしか無いんでしょうかね……。
こんなに、後出しじゃんけんの様に、無い無い尽くしのオンバレードじゃ、怒りたくもなりますよ……!!

何せ、この一年で六厘舎TOKYOから無くなった物と言ったら、まず、朝ラータイムの、定食!!
これは、ショックでしたね!!
そして、次に大盛り、特盛りのつけ汁の追加サービス、もっともこのサービスの存在は、僕は知らなかったんですけどね。
そして、その追加サービスの廃止と共に、味を濃いめにしてくれなくなり。
更に今度は、唐辛子と胡椒が無くなり、遂にニンニク迄無くなりました。

そして在るのは、新らた登場した、六厘舎特製ラー油と、グレープフルーツが入ったお酢と、魚粉のみ。

かなり勝手が違うぞと思いながらも、新しく登場したラー油でいってみるかと、ラー油を麺に絡ませ、いってみる事に。

なんか、このラー油が最後の頼みの綱みたいに成ってきちゃぃしたよ(笑)。

まあ、色々ありますが、兎に角ごたく並べるよりは、喰うべしと、ラー油を絡めた麺をスープにつけて、一気に啜り上げます(笑)。

麺は、浅草開化楼のストレート極太麺。

やっぱり旨いですね。
『六厘舎』といったら、長時間並ぶのが嫌で、朝つけ麺ばかり喰べてたので、久々のこの極太麺は新鮮です。
朝ラーってのは、朝向きに麺も通常より、細目に、スープも軽めにしてあるので、たまに、六厘舎本来の味を味わうと、かなりずっしりきますね(笑)!!
コシが在り、もちっとして、表面滑らかの、ツルシコ麺。

そんな六厘舎の極太麺が濃厚ながら意外とあっさりした、魚介豚骨のつけ汁を絡め取り、ワイルドで在りながら、決してくどくない、深みがあり優しく上品な、正に完成された味を強烈に醸し出してくれます。
何度も、言いますが、やっぱ旨いですよ(笑)。
確かに皆が騒ぐだけ在りますね(笑)。
そして、更にグレープフルーツの入った、お酢をいれると、まさに僕のど真ん中、この柑橘系のスッキリ感が、マジたまりませんわ!!
これなら、40分位なら、並ぶ価値ありますよ(笑)!!

いろんな物が無くなって、不平不満も在るジュネ様ですが、やっぱり旨けりゃ、こりゃ、文句も出なくなりますよ(笑)。
こりゃ、憎めませんね、六厘舎さんと、ご機嫌で喰べ進め、ではチャーシューへと、箸を伸ばした瞬間。

あ〜あ、今日のガッカリちゃんは、こんな処に潜んで居たかと、肩をおとして、夕焼け小焼け……。
さみしい夕暮れ赤トンボ、旋回失速の大墜落でございますよ……(涙)。

どこかのチャーシューの様に、不味いとか、臭いとかの類いじゃありませんが、朝ラーで喰べてたチャーシューとは、違いましたね。
因みに此方が前々回朝つけ麺に入ってたチャーシューの写真ですが……。


見た目からして全然違いますね。六厘舎さんのチャーシューって、結構ぶれがあるんですかね……?!

ラーメン二郎でも、結構当たり外れが在って、美味しい時は、当り豚なんて言ってますが、今回のこの六厘舎のチャーシュー、ハズレちゃったのかな……。

兎に角、期待していた、味の染み込んだ、噛むと良い具合に崩れる、適度な柔らかさの、二郎の豚に近い様な、ガッツリチャーシューじゃなくて、薄いのに、結構噛み応えの有る、味の染みづらいチャーシューでした!!
これじゃ、スープが少なく成って来た時に、チャーシューで、麺を喰うと言う意味が全くないと言うか、返ってチャーシューを喰べるのに、汁が必要に成るじゃ無いですか……。

幸い、以前は、大盛りでも、特盛りでも、麺量に拘らず、並盛りと同じつけダレの量でつけ汁を出していたので、大盛り、特盛りは、どうしても「つけダレ不足」に陥いり、つけダレの追加(おかわり)で対処していたのを、そのサービスを止めて時点で、大盛り、特盛りに見合った量のつけ汁出すように成ったらしく、もう、僕のつけ汁不足に対する心配は、無くなりました。

其れゆえ、今回はつけ麺大盛りをペロリと平らげ、最後は、お楽しみのスープ割り!!

残り少なく成ったりスープに、新たに出汁スープを注ぎ足し、ユズ風味のスッキリスープに残った麺を入れて、ラーメン状態でフィニッシュ。
しっかりラスト一滴迄、美味しいく頂きましたが、其れにつけ、残念なのは、やっぱりチャーシューですね……。

前々回頼んだ豚ほぐしも、僕的には、完璧にハズレだったし、どうも、六厘舎で、肉をトッピングしようとすると、僕はコケる傾向にあるのかな……。

六厘舎さん、いったいどれだけ、一杯のつけ麺で、喜怒哀楽を味あわせて下さるんですか!!
ドラマ詰め込み過ぎでしょう(笑)。

もう僕は、肉系は、トッピングしないようにします。
それより、美味しいつけ麺を特盛り650gにでもして、ガッツリ楽しませて頂く事にしますよ(笑)!!

そんな訳で、色々と不満も在ったつけ麺を最高に満足しながら頂きながらも、何故かチャーシューに裏切られ、ちょいとばっかし、ガッカリちゃんだったジュネ様でございましたよ(笑)!!

そうそう、六厘舎TOKYOに行くなら、絶対三時、四時狙いが良いですよ!!

かなり、行列まばらですよ!!


そして、僕は、これからも懲りずに、六厘舎に顔を出すつもりですよ(笑)!!

そんな訳で、なぜか六厘舎に振り回され続けている、ジュネ様でございました(笑)。

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ビーフストロガノフ、アフターデスソース、バーボン、最高な昼下がり!!
昼から、激辛ビーフストロガノフ!!


今日は、天気が良いですね!!
ちょいと、暑いくらいのお日和デス!!

寒く成ったり、暑く成ったりで、身体が本当、保ちませんよ。

こんな日は、協力な刺激を胃袋にかまして、身体の芯から、気力を振るいたてようと、濃厚ビーフストロガノフを作り、そこに、コスタリカ産のブレアーズの超激辛ホットソース、アフターデスソースをぶち込んで、ヒーハー祭りでございますよ(笑)!!


辛さはタバスコの20倍。
辛さを現す単位のスコビールユニットでなんと50000 スコビール!!

これが、意外とビーフストロガノフに会うんですよ!!

ストロガノフ伯爵もびっくりでございますよ(笑)!!

窓から吹き込む心地よい風を感じながら、口から火を吐き、汗をかく(笑)。
そして、そんな火の着いた火薬庫に、バーボンを注ぎ込む。
良い昼下がりですね(笑)!!

この心地良い風に吹かれ、これから何しょうかと、気もそぞろなジュネ様でございます!!

明日は、築地にでもいこうかな……。

そんな訳で、春の心地良い風を感じながら、激辛ビーフストロガノフをほうばり、昼間から、バーボンを注ぎ込み、ご機嫌なジュネ様でございますよ(笑)!!

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つるかめ食堂スペイン三点セット!!
旧しょんべん横丁『つるかめ食堂』、何故かスペインかぶれで笑えます(笑)!!


一昨日は、新宿西口思い出横丁の老舗中の老舗『つるかめ食堂』に
行って参りました。
おととい書いた様に、リップクリームのピルと呑んだ訳ですが……!!

いやあ、呑んで、呑んで、呑み捲りましたね。
メチャクチャ楽しかったですよ!!

そして呑んだのは、ピルが生ビール、僕は、キンミヤ焼酎。
二人ともブレずに其ればっかし呑んでましたね。

そして、つるかめと言ったら、兎に角ソイ丼が有名ですが、今回は、ソイ丼をパスして、スペイン三点セット1400円なんてものを注文!!

このスペイン三点セット、つるかめ食堂のこれ又名物の一つ、「バカでアホでフラメンキン」を筆頭に、つるかめ流スペイン料理、 フラメンキン、 トルティージャ、ポジャ の三皿をセットで並べた物です。

「バカでアホでフラメンキン」てのは、

スペイン語で、バカが牛肉で、アホがニンニクらしいんですが、そんな処から付けた名前で、今は、略してフラメンキンと呼んでるみたいなですね!!

 薄切り牛肉を塩胡椒で味付けして、巻いて揚げたスペイン風天ぷらです!!
 
そしてポジャ。
形態は、フラメンキンと同じロールタイプの揚げ物です。

でも、こちらの衣は、天ぷらじゃなくて、フライって感じかな。

ポジャってのは、スペイン語で
雌鳥っと言う意味だとか。
牛筋の赤身を鳥のささみで巻き揚げた、フライですね!!
サッパリ味で、和風な感じもしますね。

まさに、ビールのつまみって感じの料理ですね。

この二皿、どちらも薄く味が着いてますが、馬鹿みたいに酒を呑む飲んべえ二人には、味が薄かったかな……。
ましてや、飲んべえのつまみとしてだけでなく、『つるかめ食堂』なら、これで御飯を掻き込む方も居る訳だし。
そうすると、やはりテーブルのソースや醤油をかけてしまう訳だし。
テーブルの醤油、ソースをかけると、なんか洒落たつもりのスペイン三点セットも、なんかやっぱりションベン横丁の、つるかめ食堂で喰べてる定食に成っちまう訳で……(笑)。
折角スペイン料理を謳うんだから、なんかスペイン風なソースを考えても良いんじゃないかな。
なんなら、そんなソースを50円位で、別売りしても良いし。
まあ、スペイン風に拘らなくても、ケチャップにタバスコとか、マヨネーズにタバスコ、スイートチリソースとか、トルティーヤソース、それから塩山椒なんかも合うな。
タツシ社長、ちょいと考えてみて下さいよ(笑)!!

そんな、ムチャなリクエストも飛び出す、揚げ物二皿の後は、トルティジャ。

トマト・玉葱・ハムを炒めた塩味の卵料理。

なんか馴染む家庭の味ですね!!
ご飯喰べたくなりますよ(笑)!!

そんな、料理を喰べながら昔噺に花が咲く、どんだけ歳とっちゃったんでしょうね(笑)。
タツシも、夕食を僕らと一緒に喰べて……。

タツシのまかない、旨そうなパスタだったんで、当然強奪(笑)!!

あっ、これは、イタリアンですか(笑)!?
あくまで、非売品のまかない料理ですが、美味しかったですよ!!

しかし、友達が店やってるって、良いですね(笑)。
しかも、あの新宿西口『つるかめ食堂』ですよ!!
そんな中、つるかめ風スペイン料理を喰べながら、昔のヤバイ話しで盛り上がり(笑)、タツシも言ってたけど、本が一冊かけちゃいますね(笑)。

映画にしても面白いだろうな(笑)!!
今から脚本書いとこうかな(笑)!!

やっぱりパンクは、僕達の青春ってやつですか(笑)、でも30年以上たっても、基本やってる事殆ど変わって無い僕達って、本当に馬鹿ですね(大笑)!!

処で、タツシもバンド演りたいらしく、マスターベーション復活を熱く語ってましたが、中心人物の卑龍が、東京に出て来ないと、嘆いてました。

卑龍君、もしこのブログ見てたら、速やかに東京に出てくる様に(笑)!!
でないと、中村達也氏と、二人でやっちゃうぞとタツシが言ってましたよ(笑)!!

そんな訳で、十年以上ぶりにピルと会って、その上、タツシの『つるかめ食堂』で呑んで、呑んで、呑み捲り、当然ながら、トラブルも発生しましたが、まあ最期迄、メチャクチャ楽しく呑めましたよ(笑)!!

そして、なぜか思い出横丁でスペイン料理(笑)?!

又しても、タツシには迷惑かけちまったけど、まあ懲りず、これからも宜しく頼んますわ(笑)!!

そんな訳で、新宿西口思い出横丁、『つるかめ食堂』の夜は、メチャクチャパンクにタイムスリップした夜でございました(笑)!!

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