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TOKYO DARK CASTLE Vol.67
今度の土曜日は、また又東京ダークキャッスルですよ?

Flier

今回のダークキャッスルは、かなり変わった感じに成りそうですよ?

今回の目玉は、アニメ『鋼の錬金術師』のエンディング・テーマでデビューし、
ゴスロリクイーンとしても活躍してた北出菜奈ちゃんが、2009年に結成したバンドLoveless。
これだけ言うと、かなり、軽くとらえる方もいらっしゃるかもしれませが、このバンド、バッグを務めるのは、中々のつわものばかり、実はこのバンド、キャリアと実力に裏付けされた、強力ゴシックバンドなんですよ!
北出菜奈ちゃん自身も、幾つもの大きな場数をふんでのステージキャリアは、信頼たりうるべき物、
単なるアイドルだなんて思ったら、痛い目に遭いますよ(笑)?
そんな、ゴスロリクイーンの東京ダークキャッスルでの初ステージ、これは期待できますよ?

ゴスロリクイーン北出菜奈を迎え打つのが、我が東京ダークキャッスルの新進気鋭の女性ボーカリストtojiをフューチャーしたTHETHEKURO。
今回は、二度目のダークキャッスルながら、ドラムレスから、ドラムを入れたフォーピースバンドに変わり、よりロックを感じさせる、ポジティブパンクを聞かせてくれる事になるみたいです。

そして、今回から遂に、ルーキーバンドからの脱却を図る、The Neutron Ego Tape
今回は、初のベストタイムでの演奏。
その真価が問われる演奏、果たして、インダストリアルポジティブパンクの一角を担う存在に価するか、皆さんの評価を期待したい処であります。

そして、今回のもう一つの目玉は、あの廻天百眼の石井飛鳥がプロデュースする、新ユニット、『白夜』。
以下、石井氏よりのコピーです。

暮れない太陽の静かな狂騒。
まだ精密に繊細に動いていたころの三次世界へ、私達は還る。
廻天百眼の石井飛鳥がプロデュースするユニット。泰造の舞踏、コーラスの豪徳寺リカイ、音楽のDJ TETRA。一分の隙もないメンバーが時を止める。
さぁ、芸術のはじまりだ。

石井飛鳥

との事です、何をやるのか判りませんが、なんか面白そうじゃないですか(笑)、
しかもうちの泰造が、踊りで参加、今回は、泰造、DJ. AUTOーMOD、白夜と大活躍です(笑)。

他のDJ達も、Chihiro、†nAo12xu† (†13th MOON†)
TAKUYA、
と個性豊かなDJ達が、ご機嫌なダンスタイムをプロデュースしてくれますよ。

早々、我々AUTO-MODも、二ヶ月ぶりのダークキャッスル、かなり、気合いを入れさせて頂きますよ?

では、土曜日は、新宿MARZで、
お待ちしておりますよ?
皆さん絶対来て下さいね?



TOKYO DARK CASTLE Vol.67




2010.09.04(Sat) at Shinjuku MARZ



  • ■Open / Start : 24:00

  • ■Adv:¥3,000+1Drink(¥500)

  • ■Day:¥3,500+1Drink(¥500)



You can re-enter anytime during the live performance.
(再入場可)





[Bands]


AUTO-MOD /
Loveless /
The Neutron Ego Tape /
THETHEKURO


[DJs]

Chihiro /
TAIZO /
TAKUYA /
†nAo12xu† (†13th MOON†)


[VJ]

VJ Akky (from VJ calling)

[Show]

虚飾集団廻天百眼produce「百夜」

[Fashion Effects]

RITUALS /
PureOne Corset Works



Caution! about ID

当イベントはオールナイトイベントの為、18歳未満/高校生の方のご入場は出来ません。


ご入場の際には入り口でIDチェックを行いますので、必ず写真付き身分証明書をご持参ください。


IDとして有効なものは顔写真が載っていて、公的機関から発行されているものです。

(免許証・パスポート・住民基本台帳カード・学生証・社員証・taspoなど)



Under 18 & high school students are not admitted to enter as tonight's event is overnight.
You're required to show your ID at the entrance.
Without your ID,You'll not be able to enter.
Please make sure to carry your ID with your picture on.






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マンレイと、サングリア

六本木ヒルズで、サングリア。


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昨日は、新国立美術館に、マンレイ展を見た帰りに、
六本木ヒルズのハリウッドプラザの地下二階にある、スパニッシュバー「TAPEO」で、久びさのサングリアで、喉を潤す。


マンレイと、スパニッシュバー、もしくは、マンレイと、サングリアは、なんの関わりも、在りませんが、きっと、ピカソとも交流があり、スペインの隣り、フランスを拠点にしていた、マンレイの事、きっとサングリアの一杯や、二杯呑んだにちがいない、と、勝手な推測で、マンレイ気分を少し引っ張る強引さで在りますが、まあ、そこら辺りは、良しとして頂い…(笑)。

マンレイてのは、1890年、アメリカ、ペンシルベニア州に生まれ、
三十歳位で、マルセル・デュシャンと出会い、ニューヨーク・ダダを当時の流行っていたヨーロッパのダダイズムと同時並行的に進め、絵画とドローイングによる最初の個展を開催するも、
画家としては、評価を得られず、結局、フランスに渡り、
エコール・ド・パリの時代のモンパルナスに住み、絵筆をカメラに持ち替えて、
写真と言う、当時としては、芸術としては、認められていなかった、新しいカテゴリーで、
ダダイズムのアーティストとして、名を馳せて行く事になる。

また、当時の芸術家達のアイドルであった、モンパルナスのキキに出会い恋に落ちる。
彼女を撮った官能的で、シュールで、ファッショナブルな写真は注目を集め、
職業的な写真家としてファッション雑誌などの仕事を手がけるなど、
着日に、芸術家として、成功を収め、後のシュールレアリズム運動とも深く関わって行った人ですが、
第二次世界大戦をきっかけに、アメリカに戻るも、そのヨーロッパでの活躍は中々アメリカでは、
評価されず、結局再びヨーロッパを拠点に晩年の活動を続けた方だったみたいですね。

そんな、必然的にコスモポリタンに為らざるを得なかった、
ちょとだけ、残念な、マンレイの生涯に思いを馳せて、乾杯です。


僕は、サングリアって飲み物は、高校生の時に、ルーリードの歌の歌詞で初め知った飲み物なんですが、
基本、赤ワインを甘いソーダやオレンジジュースなどで割って、
一口大にきった果物とシナモンを加えたフレーバードワインの一種。
ちなみに、サングリアという名前は、スペイン語で血を意味するサングレから、来てるそうでせす。
ここ、『TAPEO』のサングリア、中々美味しいですね。
暑い日本の夏に、ちょと日本離れした場所で、冷えたサングリア、ちょと良い気分です。

ちょとだけのつまみにと、
生ハムのコロッケ

そんなに、美味しい物じゃ、なかったな……(冷汗)。

そして、ロティサリーローストチキン

これは、かなり食べ応えございました。



熱くて、忙し過ぎる2010年の夏、ちょとだけ、お洒落な気持ちで、
ホントちょとだけ、息抜きをしたジュネ様でございました・・・・(笑) 。







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良い店発見、渋谷漁十八番

昨晩は、渋谷で、かなり良い店を発見しましたよ!

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昨晩は、以前一緒にやっていた、孤高のロックギタリスト、

本間清司氏と、旧交を温めつつ、昔ばなしに、花を咲かせ、楽しい時間を過ごしましたよ!
そんな、本間氏との楽しいひと時に、華を咲かせてくれたのが、渋谷の海鮮居酒屋、漁十八番。

この店良いですね (笑)。
安いし、中々魚が旨いし、
料理も上手ですね(笑)。
常に満席の人気店、活気は当然在りますが、うるさ過ぎる事はなく、
普通にたのしく、旨い料理が安く喰えると言う、B級グルメの大前提をかるくみたしてくれる、僕的には、間違いなく、お勧めのお店です。


ハモの天ぷら


刺身盛り合わせ、


具が、こぼれ落ちる寿司、


うざく


かにの蟹味噌和え


なんだかんだと、うまいんですよこれが(笑)。



適当に呑んです、結構つまんで、一人三千円ちょと。
こりゃ、かなりの穴場見つけちゃいましたね(笑)。



まだまだ在るものですね…。



漁十八番、なんかこれから、ちょくちょく来そうな、お店です(笑)












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浪花屋鳥造、僕の好きな店です。
JUGEMテーマ:行徳グルメ


鳥造の炭火焼は、旨いです。

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昨晩は、カミさんと、近所の宮崎スタイルの、地鶏風炭火焼の店、浪花屋鳥造で、一杯。



やっぱ、 なんだかんだと言っても、僕はこの店、好きですね。



地鶏とは、うたいませんが、ここの地鶏ぽい、味と食感は、中々のもの。



まずは、お通しのオクラと、名物のキュウリをつまみに、焼酎のロックで、喉を潤す。



幾分暗めの照明の中、

外のうだる様な暑さを忘れ、

一時の涼に、浸るこの幸せ(笑)。


お通しのオクラ、美味しいでしたよ、しっとりた、オクラをつまんで、焼酎グラスを傾ける。

こじんまりとして落ち着いたこの店に、日常のあり来たりな、安堵感を味わい、たわいない会話に花を咲かせる。



まずは、チキンフライのタルタルソース掛け。

今回は、いつもより、肉が、柔らかく感じましたね。



続いて、お目当ての、親鶏のモモ肉の炭火焼。

やっぱり旨いですね。

炭火の香りがつよい、歯応え抜群の炭火焼、噛めば噛む程、味が口の中に広がります。

顎は疲れますが、やっぱりこれは、旨い一品ですね(笑)



そして、他に、塩ざんぎ(塩あじの鶏の唐揚げ)なんかをつまみに、一時間半程の時間を過ごして帰宅。



ここのところ、オーバーワークが、続いていたので、携帯握りしめブログを書こうとしながら、そのまま、デープに寝ちゃいました(笑)。

おかげで、久びさに、五時間以上寝れたな(笑)!



好きな飲み屋で、好きなつまみを肴に呑む酒は、最高ですね。



そんな訳で、今日は一日中、身体の調子が良かったジュネ様でございましたよ(笑)



やっぱ、人間、旨い酒と旨い肴と、

素敵な睡眠でございますよ(笑)




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ベジポタ遂に、喰べちゃいました?

ベジポタつけ麺@えんじ 吉祥寺

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ラーメン、次から次に、本当色々出て来ますよね ?

はっきり言って、僕のラーメン事情は、かなり偏っていて、
今のラーメンシーンをすべからく語る為、新しき情報にくまなく耳を傾け、
日々新しきラーメンを求めて足を運ぶなんて、
求道的ラーメン喰いは、一切しておりません。
ただ、目の前にある、喰べたいと思ったラーメンを食べるだけ、
それが僕のラーメン道でございます(笑)?

まあ、そんな僕のラーメンライフで、ございますので、
あまり世の流行り、時代の流れからは、いささかずれたものとなっておりますが、
まあ、其れはそれ、勝手気ままを信条に、
今日も喰べ散らかすだけ、喰べ散らかさせて、頂いております(笑)?


そんな僕も、たまには、流行りの物に、出会ったりもすれば、
そこにごたいそうな行列とかが無いかぎり、
新し物好きの興味本位から当然頂きもしますが、
そうそうリピートするような、当たり物に出会う事は、ありませんね…(笑)。

処で、今回は、ちょっと新しいジャンルかな、ベジポタつけ麺でございます。
まあ、新しいと言っても、流行ったのは、二年位前かな…。
ベジポタってのは、ベジタブルポタージュの略、
このベジタブルポタージュつけ麺、前から興味が有ったので、
ライブ前の腹ごしらえに、ユキノとベジポタつけ麺の吉祥寺、麺屋えん寺を訪問。
ちょっと判りにくい場所ですが、吉祥寺駅を出てすぐ、
マクドナルドの奥に、ベジポタつけ麺のえん寺はあります。
確か、このえん寺、本店は、東高円寺辺りでしたよね。

ここえん寺の特長は、当然ベジタブルポタージュと言う、
野菜でとろみをつけたスープの訳ですが、
もう一つの特長は、なんと四種類の麺から、好みの麺が選べる事ですね。
一番のお勧めの極太胚芽麺、そして極太もちもち麺、
ちょと細く成った国産小麦太麺、一番細い平打ち麺の四種類 。
なんか、こんだけ選べると、返って分からなくなりますね…(笑)。

僕は、極太胚芽麺で、辛つけ麺の大盛りを激辛でオーダー!!
これも、なんか、良く判りませんよね(笑)?
勢いで激辛なんて頼んじゃいましたが、
せっかくのベジタブルポタージュつけ麺、
野菜の味を味わうなら、せいぜい大辛位にしとけば良かったかな…と、まだ喰べる前から既に後悔…(笑)。

カウンターに、囲まれた厨房の中では、
黙々とスタッフが、仕事をこなしています。

過剰な、パフォーマンスや、気合いがないので、ゆっくり話しながら待って居られます。

やはり、極太麺のせいか、仕上がり迄、かなり時間がかかります。
オーダーから7・8分以上、やっとやって参りました、
ベジポタ激辛つけ麺大盛りで、ございます。
かなり、ボリューム感ありますね。
スープ、かなり赤いです(笑)。

真っ赤なスープのなかに、みず菜の青が、映えてますね!
一口スープを啜ると、さすがに辛いですが、激辛と言う程の辛さじゃありません。
魚介豚骨のダブルスープぽい感じもしますが、魚介豚骨のくどさや、重ったるさがそんなにストレートに来ないのは、辛さのせいか、其れとも、ベジタブルポタージュのまろやかさのおかげですかねですかね?
兎に角、ドロドロしてる割りには、あっさり行けちゃいますね。
かなり、辛いし、当然こってり
なのに、割りと優しいこのスープ、やっぱり話題になるだけありますね。

ただ、あんまり、味的には、野菜の旨みがストレートに来ると言う物ではなかったのが、些か残念だったかな…(笑)。

そして麺ですが、極太胚芽麺、これも旨かったですよ。

思ったより、モチモチしてたし、小麦の旨さ、甘味も感じるし、
スープの絡みもバッチリだし、やっぱりこだわってるだけありますね(笑)。


スープの底に、沈んでいたチャーシューは、柔らかく、まあまあかな、

でも、なんかこのスープに、この麺だと、特別肉が入って無くても、良いかな、って感じに成ります(笑)。

最後に、テーブルの上のポットの中のスープを入れてスープ割り。
さっぱりラーメン状態で頂きました。
スープ割りで薄めたら、
隠れていた、柚子の臭いが、ふっと香りたち、
ちょと良い気分にしてくれましたよ (笑)?

ベジポタつけ麺、今度余り辛くせず、野菜の旨みを感じながら、
ゆっくりと味わってみたいつけ麺ですね。
何でも辛くすれば良いと言う物じゃないと、今回は、切に感じた一杯でございましたよ(笑)
しかし、何だかんだで、サラッと大盛り、頂いちゃいましたが、さすがに、ライブ前の大盛りはやばかったかな……(冷汗&笑)

後から、幾分の動き辛さをかんじましたね。
ユキノなんか、おなか痛く成っちゃいましたよ(笑) !
時間が無かったので、急いで喰べたのも、悪かったかな(笑) ?


これからは、ライブ前のラーメンは、控える事を誓った、
全くトホホな、
ジュネ様でございましたよ(笑) ?

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