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西葛西『卍力』スパイスラーメン最高デス!!

今年一番はまったラーメン西葛西『卍力』絶対お勧めですよ!!



僕が今一番ハマって居るラーメン屋は、東西線西葛西駅から三分くらいの裏通りに在る、怪しいラーメン屋『卍力』デス。

この『卍力』、マンリキと読むんですが、神田のカラシビで有名な、鬼金棒から独立された店主さんが、5月にオープンさせた店。
ネーミングからして、それっぽいですよね(笑)!!
そして僕は、そんなヤバヤバな『卍力』にハマり7月から、何度か訪れています。

営業時間は、平日は夜のみ。
土・日・祝はランチタイムも営業しています。
大体僕は、夜遅くお邪魔するので、大して並ぶ事はありませんが、お昼や早い時間は、かなりの行列が、出来てるみたいです。


この『卍力』、まじヤバイですよ(笑)!!

店に入る前から、なにやらインパクトは凄いんです。

薄い透けた生地に卍が染めぬかれた暖簾を潜ると、そこには、驚きのスピリチュアルワールドが!!

先ず店主さんが頭を卍苅りにしている(笑)。
いやあ、いくら『卍力』でも、この気合いの入り方凄いです。
でもこの店主さん、見た目は、ヤバイですが、凄く良い方なんですよ(笑)!!
丁寧に、「パクチー入っていますがよろしいですか?」と聞かれ、デフォルトで載っているパクチーが駄目な客には、即座にネギに替えてくれます!!
味の濃さや麺の硬さも聞いてくれるし、実際、店主さん非常に親しみ易い顔してるし、全然恐がる必要ありませんよ(笑)!!

別に、そんな店主さんのヘアスタイルが、驚きのスピリチュアルワールドな訳では無く、ここからが本題でございます。

店内は、L字型のカウンター八席。その後ろには6席の待合席があります。薄暗い店内は、なんか、木目を基調にした民族調と言うか、チベットの民家又はお寺風と言うか、モダンを通り超して、十分怪しい店構え。

ホールスパイスを瓶に入れ、カウンターの飾りに使っています。

そんな店内で一際目立つのが、厨房の壁にかざられたデカイ金色の卍マーク。

他にも、いたるところに、卍が飾られ、かなり不思議な雰囲気を醸し出しています。


流れるBGMも、バリやチベット、インド系の瞑想音楽みたいなのが流れてるし、この雰囲気の中、これだけ複雑なスパイスと香草の香りに包まれたラーメンをすすると、鼻孔をつき抜けていくカレーの香りが、脳に響くほど、縦横無尽に暴れはじめます。
それはもうトリップ必至と言うか、兎に角ヤバイと言う言葉しか出て来ないですね。
『卍力』やっぱりヤバ過ぎのレッドゾーンにしっかり足を踏み込んでますよ(笑)!!
こんなヤバイ店なのに、客層が幅広く、女性客が多いのも驚かされます。
女性の一人客も結構見かけるし、やっぱこの店不思議な魅力に満ちてるんですよ!!
この『卍力』、提供するのは、基本スパイスラーメンとスパイスつけ麺のみ。
写真は、特性スパイスラーメン。

そしてこちらは、パクチースパイスつけ麺。


メニューは、パクチー、玉子、モヤシ、チャーシュー、などのトッピングが加わる事で、名称が変わってきてます。


この『卍力』のスパイスラーメン、独断と偏見で簡単に言えば、パクチー入りのカレーラーメン。

脂が浮いた茶色のスープの上に、炒めたモヤシ、ニラ、生のパクチーがトッピングされ、チャーシューが載り、更に茹でたブロッコリー、ミックススパイスがかけられ、中々エスニックなビジュアルです。

下はつけ麺のお汁です。

ブロッコリーと言えば、スープカレーの定番ですよね。
スープに合った、良いトッピングだと思いますよ!!

つけ麺は、更にスパイスが、際立つ感じがしますね。

つけ麺のお汁をご飯にかければ、ほんとスープカレーって感じですよ。

西葛西と言うのは、非常にインドの方達が多い街です。
そんな街で、カレーラーメンなんて、不思議でも何でもないんですが、しかし、これが、ただのカレーラーメンじゃ無い。
いや、本当にカレーラーメンと言って良いのかどうかも疑う、不思議なラーメンなんですよ。
その味を言葉で表現するとき、その複雑怪奇なスパイスの調合、調味料、食材の妙によって造られたオンリーワンのラーメンに戸惑い、驚かされ、この口からは、ヤバイの一言しかでてきません。
正に往年の料理漫画『料理人味平』のブラックカレーに匹敵する常習性を持った恐ろしいラーメンです(笑)。
この『卍力』のスパイスラーメン、強いてカレーラーメンと言うのなら、どろっとした、黄色いライスカレーでは無く、完全にスープカレー系ですね。
しかし、この『卍力』のスパイスラーメンのカレー振りと来たら、下手なスープカレー以上のスープカレー振りを見せています。
スープは、人参ジャガイモこそ入ってないものの、玉ねぎの甘み、トマトの酸味、およそ普通カレーに入って居るであろう、脂肪分、スパイスやニンニクや生姜などをしっかり感じます。
出汁は、鶏ガラ、豚骨、魚介ですかね。
味噌やヨーグルトも入ってるかも……。
そこに、中華系、アジア系の普段カレーに使わないようなスパイスも絶対入ってるんじゃないかな。
そう言う見方にしてると、カレーと言うより、麻辣湯のスープに近い感じもしてきます(笑)!!
さらにパクチーのおかげで、タイ料理の様な気もしてくるし。
喰べれば喰べる程、書いてる自分自身が訳分かんなくなって来ますよ(笑)!!
やっぱり、これは、カレーラーメンじゃないかも(笑)!!
スパイスラーメンは、やっぱりスパイスラーメン以外の何者でもないんですよ!!

まさにラーメンとしては、唯我独尊、複雑怪奇、しかし、えも言われぬ旨さを湛え、奇跡の激ヤバラーメンがここに形成されて居るのです。

スパイスだカレーだと書くと、また僕の事だから、激辛なんだろうと思われそうですが、ここ『卍力』のラーメンは、『中本』や『鷹の爪』のような、辛さを売りにするラーメンではありません。
辛さは程々、其れより、その不思議なスパイスの調合の妙が、危ない、アブノーマルな世界へと誘う激ヤバラーメンdeath!!
そんなスパイシースープで作られるスパイスラーメンとスパイスつけ麺。

麺は、カネジン食品のプリプリした加水率の高いストレート中太麺。

ちょとだけ、僕の好みじゃないんですが、スープとの絡みは上々で、旨味と辛みをちゃんと受け止め中々良いですよ!!

売りのパクチーは、デフォルトでそこそこ載せられ、ほどよい清涼感を与えてくれますが、それ以上にパクチー好きな方は、パクチーラーメンをオーダするか、パクチー別皿オーダ150円がお勧め、小皿に山盛りにされたパクチーは、十分満足させてくれます。

それから、普通に、パクチーラーメンを注文すると、これだけパクチーまみれを体験できます。


卍頭の店主さんと、もう一人のスタッフの方とで、強火の中華鍋でガンガン言わせて、片方でスープを煮て、もう片方で野菜を炒め始めます。

二人の無駄の無い息の合った仕事振りは、中々見応えありますよ(笑)!!

此方の野菜炒めは、非常に馴染みある良くあるラーメン屋風、パクチーの爽やかな苦味と親しみ易い野菜炒めのコントラストが更にラーメンを引き立たせてますね。

いつも製作工程を見るかぎり『鷹の爪』同様、なかり手間のかかるラーメンと思われます。
其れだけの手間が、美味しいラーメンと成る、実に納得のいく話しです。
僕的には、モヤシが中々旨い、モヤシトッピング100円やっぱりお勧めデス。

そして肉は、大判で厚みもちょこっと有るロールチャーシュー。


柔らかく、スープを吸うので、麺を全部喰べたら、このチャーシューに、スープをしっかり浸して、ご飯に載せてスープカレーとして喰べたくなります。

やっぱりライスと一緒に喰べたくなる方が多いみたいで、大体夜九時半過ぎには、ライスは売り切れてるみたいです。
だから、夜遅くお邪魔する僕は、殆どライスには有り付けない状況デス……(涙)。

卵は味玉ではない、シンプル半熟ゆで玉子。

味玉でない事が、かえって玉子を活かしてますね。
まあ、兎に角良く考えられて居るラーメンですよ!!
ヤバイヤバイを連発しましたが、奇抜に見えて、スープ、麺、トッピングのバランス絶妙だし、間違いなく、僕が今年一押しのラーメンとしてお勧め出来る、完成度の高いラーメン屋さんです。


卓上には、ミックススパイスとお酢が置かれています。

元々スパイスが効いて居るので、あまりスパイス追加の意味はない感じません。
麻痺しちゃって来てるのかな………(笑)?!


お酢を入れると、一気にサッパリしちゃいます(笑)。

兎に角、オンリーワンのオリジナリティーに魅了された中毒者増加中の危ないラーメン屋、西葛西『卍力』、未だ見ぬ世界に一歩足を踏み込みたいあなた、是非その未知なるゲートを潜り、新たなる味の世界をお楽しみ下さいね(笑)!!

あっ、忘れてた。
夏場は、パクチーつけ麺でビール、最高です(笑)。



スパイス苦手、パクチー苦手の方は、最初からご遠慮下さいね!!
絶対喰べれませんから(笑)!!



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西葛西の住人ですが 今まで気付きませんでした…
こんど友人連れて行ってみます
プリニー | 2014/12/04 11:24
コンビニのローソンで初めてマンリキススパイスラーメンのカップラーメンを
食べました。とても美味しかったです。
私の旦那もはまってます。
今度、機会があったら東京に行って食べに行きたいです。
ノベメグミ | 2017/12/10 01:07
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