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村崎百郎と全日本鬼畜Night 電波系!
村崎百郎と全日本鬼畜Night VOL1


みなさん、村崎 百郎氏を覚えてらっしゃいますか?

村崎百郎氏は、1990年代のいわゆる悪趣味ブーム・鬼畜ブームにおいて「鬼畜ライター」として登場、2000年代にかけてライター、漫画原作者、その他色々と不可思議な活動をされた時代のマイナー文化に電波系、鬼畜系の名前を残した、まさに稀有な存在の分筆家さんでした。
「すかしきった日本の文化を下品のドン底に叩き堕す」ことを目的に『鬼畜系』を名乗った村崎氏は、著書『鬼畜のススメ』(データハウス)『電波系』などを執筆しながら、「電波”が頭の中に響く体質だ」と公言し、KKKよろしく、一つ目の三角頭巾で素顔を隠し、「俺は、気狂いだ!!」と狂気を丸出しにし、豊富な知識に裏打ちされた秀逸な文章で独特の地位を築きあげ、今も使われている「電波系」という言葉を定着させた、90年代サブカルシーンの立役者でしたね。

村崎さんは、実はAUTO-MODのコアなファンでらしゃり、良くライブにも、足を運んで下さっていた様で、電話越しではありましたが、一度お話しした時、その様な事を御自身でも、語ってらっしゃりました。

その後、お会いする機会も無く、時間だけが経ち、かなりのご無沙汰をしているなと思っていた矢先、
今年になり、ネットで、静岡県伊東市のにある、怪しい博物館『怪しい秘密基地 まぼろし博覧会』 の中に、村崎百郎記念館なる物が建設中との書き込みを見つけ、村崎さん、なんだか面白そうな事やってるなと、思っていた処でした。

そんな村崎百郎記念館、今年4月にオープン、いつか行ってみたいな、なんて思っていた処、先日神田の神田画廊で村崎百郎館完成記念祭展ってのをやってて、先ずは挨拶がてらに、お邪魔してみるかと、村崎さんの奥様でらっしゃる、漫画家の森園みるく先生にメールで連絡を取ってみた処、メールの返事が村崎さんに関する部分だけ、なんかおかしい………。
妙に、会話が噛み合わない。

もしやと、ネットを調べたら、なんと、村崎さんは、2010年7月23日、自宅を訪ねてきた読者を名乗る男に刺殺され亡くなられて居たとの事。
絶句……。
犯人の男は統合失調症で通院歴があり、精神鑑定の結果、不起訴処分になっているとか……。
村崎さんらしい最期と言えなくもないが、享年48歳、まだまだこれからの人生、かなり早過ぎる死と言えば、まさにその通りであり、全くもって、言葉も出ない。
しかも、四年も前に無くなってたなんて……(絶句)。

ミュージシャンのみ成らず、様々な裏文化人の生き死にが、僕に連絡が回って来るのに、なんで村崎さんの死だけが、僕に伝わらなかったんだろう……。
しかも、これ大事件だし、マスコミだって騒いでたろうし……。
ましてや、天下の鬼畜系村崎百郎の死なら、共通の知人も居るし、何人かが、僕に電話して来ても不思議じゃなのに………。

兎に角知った以上は、四年経っていようが、いまいが、ここは、なんとしても顔出しせねばと、村崎百郎館完成記念祭展の最終日に、DJ千尋とDJ ワカナを引き連れ、東京ダークキャッスル軍団として、襟を正して神田画廊に行って参りました。


いやあ、当然ながら、中々不思議な展示会でしたよ。

展示されていらっしゃったのは、
榎本由美(漫画家)
大石容子(漫画家)
黒史郎(小説家)
土谷寛枇
P.P★★★CRYSTAL(ガラスアーティスト)
ユキミドリ(美術家/画家)
森園みるく(漫画家)
マンタム(美術作家)
太田翔(画家 彫刻家)
さちこ(画家)
橋本 章聖(アクセサリー)
雛菜雛子(魔法画家アイドル)
中村欽太郎(デザイナー)
と行った方々。

当然みなさん、伊東の『怪しい秘密基地 まぼろし博覧会』 の『村崎百郎記念館』の建設に深く関わったアーティストさんなんでしょうね。

榎本由美さんなんて、長年のダチみたいなもんだし、マンタムさん、雛菜雛子さんなんかは、最近結構気にしてた作家さんです。




まあ、全部が全部一筋縄じゃ行かない作品ばっかしの気がします。


不思議なアート作品に溢れ返った、村崎百郎館完成記念祭展大変興味深く拝見させて頂きました。

一緒に連れてった千尋と、ワカナもしっかり楽しんでくれたようでした。



会場には、雛菜雛子太田翔さん、
橋本 章聖さんら作家さんもいらっしゃり、楽しい会話も出来ました。

特に雛菜雛子さんは、多分にゴスロリ入ってる方で(笑)、千尋やワカニャンとも旧知の間がら。

結構はなしも弾みました。
雛菜さんの絵なら、今度のCDジャケットなんかに使いたい気もするな……。
いっそ、書いて貰おうかな(笑)!!



それから、初めてお会いした太田翔さん。

モヒカンのパンクっぽい方でしたが、中々面白い作品を作る方で、気に入りました。

実は、造形も凄いんですが、彼が書く街の絵が凄いんですよ!!
かなりのお気に入りアーティストさんに成りました。


又、会場には、村崎さんの資料なども展示されており、その中に、昔懐かしい、AUTO-MODのチラシなどが沢山あり、びっくりしてしまいました。

本当に村崎さんAUTO-MOD好きだったんだと、改めて感謝。
このチラシなんか、まじ、レア中のレアですよ!!

第一期AUTO-MODの解散コンサートの号外的チラシですよ!!

それから、これが凄すぎる!!

一日目、三日目なんて、もう殆ど 伝説デスよ!!
今考える凄い面子ですよね!!

そんな村崎さんの死を知らずに居た不義理を心の中でお詫びしつつ、貴重な資料を拝見させて頂きました。


そんなこんなで楽しんで居ると、夕方に森園先生もいらっしゃられ、久しぶりにお話しさせて頂きました。

森園先生に村崎さんに対する不義理をお詫びし、今後AUTO-MODとして、又東京ダークキャッスルとして、出来る限りの御協力をお約束致しました。

帰り際、森園先生には、展示されていた、村崎さんのシスターズオブマーシーのTシャツを遺品としていただいてしまいました。

連れてった千尋とワカニャンも森園先生に紹介して、作家さんと共に記念写真(笑)!!


そんなこんなで、楽しく過ごしていると、何と其処に、AUTO-MODの元メンバーのドラが登場。
DJ千尋引き攣ってましたよ(笑)!!

過去に、度重なる余りの不義理に激怒し、絶縁状態にした男であり、7、8年前にそれが原因でちょいとしたトラブルが発生。
それが又、ややっこしい問題と成ってしまったりと、色々在ったのですが、結局そのトラブルに関して、まあ最終的には、僕がドラに助けてもらったと言う形で終結。
取り敢えず、話しも落ち着いたので、「礼に飯でも奢るよ!!」という話のまま、再び彼の事情で会う事ができなくなり、数年が経っていた状況。

そんなドラと会えたのも、偶然と言うより、村崎さんの御引き合わせってやつかな(笑)!!
正に、電波の力ですよ(笑)!!
これで、ドラのダークキャッスルへの出禁も解禁してやりました(笑)。

村崎さん色々ありがとう。
本当、生前にお会いしたかったですね。


そんな訳で、先月30日、神田画廊に於いて、盛大に村崎百郎館完成記念祭展は、幕を閉じたんですが、この村崎百郎館完成記念祭、実はまだまだ続きが在るんですよ!!

次はライブです。

村崎百郎館完成記念祭 全日本鬼畜Night VOL1やっちゃうんですよ。
村崎百郎館の完成を機に、彼と親交の深かった京極夏彦氏、根本敬氏、エミ・エレオノーラ氏を中心に、完成記念のイベントを企画、しかも、なんと遂に、あの禁断のキーワード『鬼畜』を冠に使って、『全日本鬼畜Night 』と来ちゃいましたよ(笑)!!
しかも、VOL1って事は、VOL2、VOL3、って在るって事ですよね!!


『8.21(木) 村崎百郎館完成記念祭
全日本鬼畜Night VOL1 』

場所 音楽実験室 新世界


出演
京極夏彦
西原鶴真(琵琶奏者)
玉虫ナヲキ
ソワレ&チョンガーズ
巴里天狗
(エミ・エレオノーラ&GRACE)

開場:18:00
開演:18:30

チケット代
ご予約:?4,000+ドリンク代
当日:?4,500+ドリンク代

いやあ、なんか、凄いメンバーですね。
間違いなく、カオスな夜となる事でしょう!!

村崎百郎さんを知らない方にも、是非とも足を運んで頂きたいイベントです。
そして、VOL2、VOL3、って更なる狂気が、待ち構えてますよ(笑)!!

そんな訳で、村崎百郎死後四年。
2014年の今、村崎百郎の名が、又電波に載って人々の頭に悪さをしようとして居る。
皆さん、気を付けて下さいね!!
伝説の電波系は、直接皆様の脳に語りかけてきますよ(笑)!!


其れから、伊東の村崎百郎記念館も是非とも、足を運んで下さいね!!
きっととんでも無い体験が待ってますよ(笑)!!

○まぼろし博覧会HP
http://maboroshi.pandora.nu/

「村崎百郎館」では村崎氏がゴミ漁りで集めた数々の品物が展示されています。
http://www.menscyzo.com/2014/06/post_7796.html
村崎百郎
http://www.menscyzo.com/images/murasaki-001.jpg
怪しい秘密基地 まぼろし博覧会
http://maboroshi.pandora.nu/











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