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二郎系?亜流?野郎ラーメンで豚野郎!!
これで、おいらも豚野郎(笑)!!



野郎ラーメン、なんか近頃、あちこちにお店出来てますね。

まあ、これも、二郎系なんですかね……。
いや、これは二郎系の枠外なのでは……。
強いて言えば、二郎亜流系、まあ今回は、二郎系と言う事で、語らして下さい。

この『野郎ラーメン』野菜の無料トッピングがないなんて、さすが亜流中の亜流。
二郎マニアにとって野菜の無料トッピングが無いなんて、かなり心萎えますね。
この時点でもう二郎系では無いのかもしれませんが、敢えて二郎系とするなら、ここ野郎ラーメンの50円でトッピングする炒め野菜は、二郎系としては、邪道でありますが、中々のアイデア(笑)、そして、その炒め野菜の味も悪くないですね!!
ここら辺は、亜流魂万歳と言う処ですね(笑)!!


今回で、野郎ラーメンを訪れるのは、二回め。
前回の初野郎では、デフォの野郎ラーメンに、炒め野菜ダブルトッピングで、頂いたんですが、なにをとち狂ったのか、平打中太縮れ麺ってのにしてしまい。野菜の存在感ばかりが目立ち、かなり残念感溢れるラーメンになってしまいました。
麺が、野菜に負けまくって、全然存在感を発揮出来てませんでしたね。
味は悪くはなかったのですが、なんか、超大盛り野菜スープを喰ってるようで、ラーメン喰ってる気は、しませんでしたね(笑)。

有る意味、今回はリベンジでしたね。
訪れたのは、野郎ラーメン中目黒店。
お邪魔したのは、お昼の混雑も終わった平日午後2時過ぎ。
前回は、カウンター殆ど埋まってて、待ってる客も、2、3人いたけど、今回は、お客4、5人位しかいなかったかな。


店頭のタッチパネル式の券売機で、今回は、豚マシの『豚野郎ラーメン』を選択さらに、麺は極太平打麺、ニンニク、化調、カラメ、アブラの無料トッピングもタッチパネルで、オーダー。
無料トッピングに化学調味料、即ち化調があるのは、ジャンクガレッジの影響かな(笑)。

この券売機、後ろに、人にならばれると、いささか急かされ感も在り、前回極太麺を頼みはぐったのは、そんな状況での、完全な、操作ミスでしたね。
今回は、ゆったりどころか、頼みもしないのに、中からお兄ちゃんが出て来て、わざわざ僕の言う通り、押してくれる親切さ(笑)!!
暇ってもんは、客にとっては、悪くないもんです。
しかし、二郎系特有の無料トッピングが、あのマシマシ呪文ではなく、タッチパネル操作とは、二郎系も変わったものです。

店内は奥に細長いウナギの寝床じょう。
奥に行かないとわかりませんが、奥にはテーブル席もあります。

一番奥のカウンターに座り、店員さんへ食券を渡します。

お昼の混雑が、終わった後のまったりした店内には、のどかに、中華鍋てカンカンと野菜を炒め音が響きます。

4、5人と思われた客ですが、奥のテーブルに、三人程のサラリーマンさんが、楽しげに、ラーメン喰ってましたよ!!
姿は、良く見えないのですが、声だけ聴くと、呑んでんじゃないかな(笑)。

そういや、ここは、ホッピーも在るんだよな、なんて思ってると、7、8分でやって来ました、豚野郎ラーメンです。

う〜ん、山盛りは、山盛りなんだけど、なんかしょぼいです。
肉の上にまぶされた脂が、なんか初雪の降った山みたい
折角の豚が、へたってみえますよ(笑)!!

二郎系としては、かなり小山の部類かな……(笑)。
やっぱ、野菜をトッピングしないと迫力でませんね。

前回は、100円を払い、野菜をダブルトッピングしたら、別どんぶりにガツンと山盛り来たので、肉は、一枚だけでしたが、迫力は返って凄かったとでしたよ(笑)!!
まあ、ダブルとは言いませんが、プラス50円ですから、野菜トッピングは絶対お勧めですね!!

取り敢えず、肉を剥がして、野菜を覗かせましたが、デフォの野菜って、ほんと少ないんですね。

まあ、ここの焼き野菜はそれだけ、中々旨いので、

ここ『野郎ラーメン』では、野菜トッピングは、マストアイテムなのかもしれませんね。

では、先ずは、前回平打中太縮れで、へまった麺から、頂きます。

う〜ん、確かに前回よりは、存在感も在り、二郎系特有の、ワシワシ感も、僅かながらにありますが、それでも、こないだ紹介した、中野のkaeruのワイルド麺と比べると、遥かに大人しい麺ですよ(笑)。
もちっと感や弾力も今一つ。
まあそれでも、二郎系ギリギリの旨味はだせてるかな…(笑)。

まあそれでも、今日は、野菜をトッピングして無いので、野菜に邪魔される事なく、麺を愉しめますね。

続いて、非乳化背脂たっぷりのスープを口に、第一印象は、とにかく甘め。
ゴクリと行くには、いささかキツイな……。
二郎的には、ライトっちゃ、ライトですが、この甘さはヘビー(笑)。
今回、野菜をトッピングしなかった分、甘さがストレートにきますね。
ちょっとヤバイDeath!!
平坦なスープに化学調味料のバースト効かせた、まさにジャンクなスープですよ!!


どうせジャンクならと、胡椒をバッチリかけてから、更に唐辛子を大量投入。

これで、あまさは、甘辛に(笑)!!
見事ジャンクの極みになりにけり(笑)!!

そして、わすれちゃいやせんかとばかりに、卓上の刻みニンニクがっつり投入!!

まあ、どっちにしろ二郎系と言ったら、ニンニク上等Deathよね!!

見事ジャンクの極みになりにけり(笑)!!
かなり、強烈になりましたよ(笑)!!

しかし、そんなジャンクなスープを啜りながらも思ったんですが、前回炒め野菜をトッピングした時の方が、野菜の旨味も加わり、スープの味は、もっと美味しかったな……。
野菜はモヤシに少量のキャベツ、ニラを炒めたもの、炒め野菜の旨味がでた油も一緒に入るので、更に旨く成ったのかな……。
野菜もシャキリ、パリっと炒められてるし、やっぱりこれだけは、旨いな………(笑)。


チャーシューは割と大きめなロールチャーシュー、脂がすくなく、柔らか。

でも味的には、普通な部類かな……。

なんて、喰べながら、ずっと引っかかってた事が一つ。

ホッピーを頼むか頼まないか……。
いや、何を悩むや、ジャンクなラーメンには、ホッピーだろうと、ホッピーを追加注文。

いやあ、二郎系喰べながら、ホッピー飲むのは、初めての体験Deathよ(笑)!!

大して、旨いと声高に言えるようなラーメンでは、ありませんでしたが、酒のつまみとしてなら、悪く無い状態になって来ましたよ(笑)!!

そんな訳で食べ始めた『豚野郎ラーメン』、いやあ、しかし凄いネーミングですね!!

威勢の良いお兄ちゃんに、『豚野郎お待ち!!』なんて言われて、出されたら、場合によっては、血見ますぜ(笑)!!
マゾな客は、もっと言ってなんて喜んだりして、なんて馬鹿な事言ってたら、なんかあっと言う間に麺が無くなってしまいましたよ。
麺は200gとのことですが、マジ少な過ぎます。
あまりにも、さっさと麺が無くなり、残されたチャーシューは、しっかりスープの中に残りました。
こんな事、二郎系なら、普段ありませんよ(笑)!!
こうなったらアレでしょうと、ライスと炒め野菜をオーダー。


完璧に別なステージに入りましたよ(笑)!!
もう、二郎系もへったくれもありません(笑)!!

ホッピーも中身お代わりです。

炒めた野菜を残ったスープにいれて、野菜スープの完成。

やっぱり、このスープ、炒め野菜を入れた方が旨いですね(笑)!!

甘辛な野菜をつまみに、ホッピー中身更にお代わり(笑)!!
呑みますね(笑)!!
完全に飲み屋モードに入りましたよ!!
まあ、ライスと喰べながら、良いおかずにもなりますし。

最後に残ったお肉をライスに乗せて、ミニチャーシュー丼の出来上がり!!

しっかり、楽しませて貰いましたよ!!

もう、二郎もへったくれも在りませんでしたね(笑)。

やっぱり、ここ『野郎ラーメン』は、二郎系では語っちゃいけないラーメンだったのかもしれませんね(笑)!!

そんな訳で、『野郎ラーメン』のリベンジは、結局なんだが訳の分からぬ方向で、結構ハッピーに終了致しました。

案外、ここ『野郎ラーメン』は、こんな感じが楽しいのかもしれませんね。

そんな訳で、二郎系辺境地『野郎ラーメン』なんだか分かりませんが、とにかく楽しんだジュネ様でございました(笑)!!
復活ダークキャッスル第二弾は来年一月十一日!!




復活の興奮から四ヶ月、東京ダークキャッスルが、再びキリストンカフェで幻惑のゴシックナイトを開催!!

新年早々呆けボケのお正月気分をダークに塗り替えて遊びましょう!!

今回も凄いですよ!!
更に、今後様々な情報が追加されますので、追って発表いたします!!

TOKYO DARKCASTLE Vol.91

2014.01.11(Sat) at Shinjuku Christon Cafe

Open / Start 24:00
Adv 3,500円(1Drink付)
Day:A 4,000円(1Drink付)
Day:B 5,000円(5Drink付)
チケット予約はこちらをクリック!!

[Band]
AUTO-MOD / The CANDY SPOOKY THEATER / Vanished Empire / SEXLESS / KASSTRICK BACTERIA
[DJ]
Chihiro / nAo12xu(†13th Moon†) / TAIZO / WAKANA / RYO(SEX POT ReVeNGe) / アヤコシラタマ
[Fashion Show]
Dangerous nude & Triple*fortune
[Pole Dance]
Nasty Cat
[Fashion Effects]
JAP工房 / RITUALS by KENZO-A / 危機裸々商店 / Dangerous nude / Triple*fortune / SEX POT ReVeNGe / Takuya Angel / PureOne Corset Works / TADACy / Fetis / DALKIMA / NeQro / NNNC / 銀龍堂
[Photograph]
GR-TAKA


楽しみにしてて下さいね!!



処で、此方がAUTO-MODの今年最後のライブDeath!!
2013年12月15日(日)
東京ダークキャッスル presents 『apocalypsis meeting』

■出演 AUTO-MOD / bulb / DESTRUCT SYSTEM
■開場 18:00 / 開演 18:30
■前売 3,000円+1drink 当日 3,500円+1drink

■チケット発売日 2013年11月16日 (土)
■チケット取扱 東京ダークキャッスルHP (http://tokyodarkcastle.org/info/)
MARZメール予約 (marz_ticket@marz.jp)
※複数枚のご予約は4枚まででお願いします。
■チケット引換 当日の16:30〜17:50まで
※入場順は予約順では無く引換順。




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興味はあるのですが、あまり量を食べれないので小盛か何かあると飛び込めるんですがねー。(;;Φ Φ)
七瀬るう | 2017/10/28 17:18
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