2014.08.07 Thursday
GODZILLA ゴジラ 見て来ました!!
ゴジラといえば、日本の東宝が1954年(昭和29年)に公開した特撮怪獣映画『ゴジラ』に始まる一連のゴジラシリーズの主役。
日本映画界の永遠の大スターですよ。
そんなゴジラ映画、近年は海を越えて、ハリウッド映画に迄、出ています。
今回で、二作目となる、ハリウッドゴジラ!!
しかし、前回1998年の、ローランド・エメリッヒ監督のハリウッドゴジラは、酷かったですよね(笑)!!
主題曲をジミー・ペイジなんて隠し技を使って来ても、あんなの、ゴジラじゃねえよと吐き捨ててしまった僕ですが、そう思ったのは僕だけじゃ無かったみたいで、マジ最初のハリウッド版GODZILLAは、ヒットはしたものの、世界中のゴジラファンにそっぽを向かれた作品でした。
あれから、16年二作目のハリウッドゴジラが、再び世界中のゴジラファンの前に、その姿を表しました。
2014年版ハリウッドゴジラは、ちゃんとゴジラしてましたよ(笑)!!
『GODZILLA ゴジラ』
監督は、ギャレス・エドワーズ。
実績より、注目監督って感じの気鋭の監督だよね。
主演は、キックアスのアーロン・ジョンソン、B級ヒローから、怪獣映画への華麗成る転身。
日本からは、渡辺謙も出ています。
杏もおまけで出て欲しかったな……(笑)。
はっきり言って、かなり日本の怪獣映画に沿った、ゴジラ、ゴジラした作品に仕上がっています。
今回は、ムートーとか言う、カマキリゴキブリみたいな、悪い原子力大好き怪獣が二匹出て来て、アメリカを大混乱、そこにゴジラら出て来てやっつけると言う、怖い初期ゴジラと幾分善玉っぽく成り出した、昭和30年代ゴジラの設定が混じった様なチョイとクールなゴジラでしたよ!!
しかし、ムートーって、ゴジラの寄生虫らしいんですが、寄生虫と戦うって、なんかあんまりかっこ良くないような……。
しかし、寄生虫にしちゃでか過ぎないかな。
それと、ムートーって、どう考えても、グレートムタ辺りから取った名前の様な気がするんですが……。
映画自体は、そりゃーハリウッド。
金なら在るんだとばかりに、かなりのスケールですが、なんか話しがとっ散らかっちゃってと言うか、話しが強引と言うか。
折角のハリウッドゴジラに登場の渡辺謙演じる科学者、芹沢博士。
その中途半端な立ち位置に、話しをもう少し作り込んでくれてたらなと、結構残念感は残るし……。
でも、造形と迫力で持ってかれるんで、怪獣映画好きとしては、結構見れちゃうと言うか……(笑)。
まあ元々昭和の怪獣映画って、結構とっちらかってるし、まあ今回のハリウッド版ゴジラは、良くも悪くも日本的で結構良かったんじゃないかな……。
なんか、続編、続々編も製作する報告で進んでるみたいだし、暫くは、『GODZILLA ゴジラ』が、世界を騒がせ続けるみたいです。
処で、3Dで見たんですが、まだ3Dって、駄目ですね。
一番嫌なのは、映像が暗く成ってしまう事かな。
それだけでも、なんとか出来ないのかな……。
まだまだ、3Dは発展途上って感じかな……。
とにかく、3Dはお勧めしませんので、宜しくデスよ!!
今回のキャッチコピーは、「世界が終わる、ゴジラが目覚める。」
なんか、今の時代に、意味深ですよね。
ましてや、相手は世界です。
やっぱりゴジラって、格好良いですよね(笑)!!
ゴジラといえば、日本の東宝が1954年(昭和29年)に公開した特撮怪獣映画『ゴジラ』に始まる一連のゴジラシリーズの主役。
日本映画界の永遠の大スターですよ。
そんなゴジラ映画、近年は海を越えて、ハリウッド映画に迄、出ています。
今回で、二作目となる、ハリウッドゴジラ!!
しかし、前回1998年の、ローランド・エメリッヒ監督のハリウッドゴジラは、酷かったですよね(笑)!!
主題曲をジミー・ペイジなんて隠し技を使って来ても、あんなの、ゴジラじゃねえよと吐き捨ててしまった僕ですが、そう思ったのは僕だけじゃ無かったみたいで、マジ最初のハリウッド版GODZILLAは、ヒットはしたものの、世界中のゴジラファンにそっぽを向かれた作品でした。
あれから、16年二作目のハリウッドゴジラが、再び世界中のゴジラファンの前に、その姿を表しました。
2014年版ハリウッドゴジラは、ちゃんとゴジラしてましたよ(笑)!!
『GODZILLA ゴジラ』
監督は、ギャレス・エドワーズ。
実績より、注目監督って感じの気鋭の監督だよね。
主演は、キックアスのアーロン・ジョンソン、B級ヒローから、怪獣映画への華麗成る転身。
日本からは、渡辺謙も出ています。
杏もおまけで出て欲しかったな……(笑)。
はっきり言って、かなり日本の怪獣映画に沿った、ゴジラ、ゴジラした作品に仕上がっています。
今回は、ムートーとか言う、カマキリゴキブリみたいな、悪い原子力大好き怪獣が二匹出て来て、アメリカを大混乱、そこにゴジラら出て来てやっつけると言う、怖い初期ゴジラと幾分善玉っぽく成り出した、昭和30年代ゴジラの設定が混じった様なチョイとクールなゴジラでしたよ!!
しかし、ムートーって、ゴジラの寄生虫らしいんですが、寄生虫と戦うって、なんかあんまりかっこ良くないような……。
しかし、寄生虫にしちゃでか過ぎないかな。
それと、ムートーって、どう考えても、グレートムタ辺りから取った名前の様な気がするんですが……。
映画自体は、そりゃーハリウッド。
金なら在るんだとばかりに、かなりのスケールですが、なんか話しがとっ散らかっちゃってと言うか、話しが強引と言うか。
折角のハリウッドゴジラに登場の渡辺謙演じる科学者、芹沢博士。
その中途半端な立ち位置に、話しをもう少し作り込んでくれてたらなと、結構残念感は残るし……。
でも、造形と迫力で持ってかれるんで、怪獣映画好きとしては、結構見れちゃうと言うか……(笑)。
まあ元々昭和の怪獣映画って、結構とっちらかってるし、まあ今回のハリウッド版ゴジラは、良くも悪くも日本的で結構良かったんじゃないかな……。
なんか、続編、続々編も製作する報告で進んでるみたいだし、暫くは、『GODZILLA ゴジラ』が、世界を騒がせ続けるみたいです。
処で、3Dで見たんですが、まだ3Dって、駄目ですね。
一番嫌なのは、映像が暗く成ってしまう事かな。
それだけでも、なんとか出来ないのかな……。
まだまだ、3Dは発展途上って感じかな……。
とにかく、3Dはお勧めしませんので、宜しくデスよ!!
今回のキャッチコピーは、「世界が終わる、ゴジラが目覚める。」
なんか、今の時代に、意味深ですよね。
ましてや、相手は世界です。
やっぱりゴジラって、格好良いですよね(笑)!!